友達から恋人へ、そして結婚へ。

友達から恋人へ、そして結婚へ。

私はどちらかというと、ハッキリと友達認定をしてしまうと恋愛感情はもてない方ですが、

相手の男性に恋愛関係になることを拒否されて、友達として仲良くしていこうと割り切って遊んでいたら、そのうちおつきあいに発展した、なんてことはあります。

私の友人でも、振られたあとに長い友達期間に突入し、その後お付き合いがはじまった、という話は聞きました。

女性は男性に比べてストライクゾーンが狭いので、どこかに少しでも恋愛感情(異性を感じる部分)がないと、なかなか友達から恋人にはならないような気がしていますが、

男性はストライクゾーンが広いので、女友達に異性を感じ恋愛関係に発展することはある!

というのも、私は男友達が多いですが、それは私が一貫して「あなたを異性とし見ていませんよ!」アピールをしてきたからであり(わざわざ言ってるわけではありません)、

私が女を出せば恋愛関係になるだろうな、と思うことが多々あったからです。

男性は女性に嫌われたくないので、女性からOKサインが感じられなければ、それほど強引に恋愛関係に発展させようとはしません。

さて、芸能界では長年の友達から恋人、そして結婚というお話がけっこうあるようです。

キングオブコント2020で優勝した、ジャルジャル。

この優勝を機に出ていた番組『スッキリ!』で、福徳秀介さんが奥様と馴れ初めをお話されていました。

福徳秀介さんは2019年9月に一般人女性と結婚しましたが、なんと8年間ほどずっと友達だったそうです。

奥様は、福徳秀介さんにとって一番仲のいい女性、親友のような存在だった方で、「お付き合いしましょう」という言葉はなく、プロポーズを経て結婚となりました。

可愛らしいのが、目の前にいる彼女にLINEでプロポーズをしたのだそう。恥ずかしがり屋の福徳さんらしいですね。

福徳さんは、奥様となった女性のことを「いつも笑顔。人を引き寄せる笑顔を持っている。それが僕にはなくて。」と、語っていました。

(詳細には覚えていませんが、このようなことを言っていました)

長年の友達を経て結婚したのは、芸能界にまだまだあります。

アーティストの森山直太朗さんは、出会ってから10年!

仕事関係で会うようになってから、お付き合いをすることなく定期的に会っていたそうですが、

ある時、奥様が友人から「付き合ってるんでしょ?」と、二人の関係を問われた際に、奥様は「友達です」と答えたことがキッカケで、森山直太朗さんは意識をするようになったとのこと。

また、2020年2月に女優の入来茉里さんと結婚した柄本時生さんも、奥様とは12年間の長い友達期間がありました。

インスタグラムでは二人で遊びに行った時の写真もアップしていて(まだ、お付き合いをしていなかった時期)、本当に仲のいい友達だったことがわかります。

2019年の秋に、入来茉里さんが柄本時生さんの家へ遊びにきてご飯を作ることがあったそうで、その時にぽろっと「結婚する?」って言ったのだそうです。

それから半年ほどの恋人期間を経て、結婚となりました。

家に行ってご飯をつくるだなんて、いくら友達とはいえ、さすがに恋愛感情がなければできませんよね??

少なくとも私は、恋愛感情のない男友達のためにわざわざご飯をつくろうとは思いません(笑)。

そして、ナインティナインの岡村さんは、10年前に知り合いずっと友達だった女性と結婚!

途中、半年、一年と連絡をとらない時期もあったそうですが、一説によると趣味のスノボ仲間で、旅行でも部屋は別々。

「お付き合いしてください」という言葉もなく、二人で食事をしているうちになんとなく付き合っている雰囲気になって、結婚となりました。

いかがでしたか?

仲のいい友達となると、男性は男性で「この関係が壊れたらどうしよう」という思いがあり、へたに仲が壊れるなら今の関係でいいと思ったりするものです。

しかし年齢的なものや、何かしらのキッカケがあれば、友達から恋人になるタイミングはやってきます。

私は無理にキッカケを作ろうとしてことごとくうまくいきませんでした。

結ばれるべき人とはよきタイミングでちゃんと結ばれるので、流れに任せた方がうまくいくのです。

あわせて読みたい
恋愛は流れに身を任せるとうまくいく 私がこれまでの数々の恋愛で学んだこと、それは、どうにかしようとしないこと。 そして、恋愛は自然の流れに身を任せるとうまくいってしまうのだ、ということ。 私は、...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

男性心理をはじめとする心理学や潜在意識を学び思考を変え、追いかける恋愛から大好きな人に愛される恋愛を叶えた恋愛ブロガー。

目次