甘いものが食べたくなるのは満たされていないから

甘いものが食べたくなるのは満たされていないから

もともと甘いものに目がない!
という人もいるでしょうし、

甘いものは苦手・・・という人もいますし、

頭をつかって疲れると甘いものが食べたくなる!
という人もいます。

しかし、

なんだか無性に甘いものが食べたくなる。

というのは、心が満たされていないから、という場合があります。

たまーにならいいでんです。

甘いものを食べて気分があがるのなら、たまのご褒美的に食べるのは賛成です。

友達とスイーツバイキングとか楽しいですものね♡

だけど常習化しているとしたら、その根本的な満たされない気持ちを満たさないと、甘いものを欲しつづけてしまいますので、気をつけないといけません。

甘いものには中毒性があるので、なかなかやめられなくなってしまうのですね。

ケーキ、菓子パン、アイスクリーム・・・などなど、

とくに白いお砂糖はお肌にもよくないですし、美容のためにも、白いお砂糖をたーっぷり使ったものはできるだけ控えたいものです。

わたしも1日に一個は、菓子パンやシュークリーム、エクレアなどを食べないと気が済まない!という時期がありました。

そしてそんな時期は、お付き合いしている人とうまくいっていない時です。

最初は仕事で頭を使っているから、甘いものを欲するんだ!と思っていましたし、仕事で頭を使っているんだからと罪悪感もまったくなく。

しかし、ずーっとやめられなくて、気づいたんです。

「あ、これは恋愛のストレスが原因だ」
「自分が満たされていないからだ」

と。

甘いものって、一瞬にして幸せになるホルモンが分泌されて、幸せ気分になるんです。

だから、満たされていない人は、甘いものを食べて幸せ気分を味わおうとしてしまうんです。

でもね、この幸せ気分って、これまた一瞬だけなんです。

だって、根っこの部分が満たされていないのですから。

彼から連絡がくれば満たされる。
彼にもっと愛されれば満たされる。

こうやって、他人に自分の幸せを委ねてしまう人は、要注意です。

自分を幸せにできるのは自分だけ。

自分で自分を幸せにする。
自分で自分を満たす。

自分の幸せが彼の一挙手一投足によってふりまわされてしまう人は、恋愛もうまくいかない傾向があります。

しかし、

自分で自分を満たすことができるようになると、恋愛もうまくいきます。

これはもう、私も実感しています。

相手に変わってほしいと望んでも、直接的に相手を変えることはできません。

だけど自分が変わると、相手が変わることは大いにあります。

自分で自分を満たすことができるようになって、幸せ気分でいられるようになって、結果彼との関係もうまくいくようになった。

だから私は、無性に甘いものが食べたくなるときは、「あ、満たされていないんだな」というバロメーターにしていて、そんなときは彼に満たしてもらうのではなく、自分で自分を満たします。

満たされて幸せそうにしている女性のそばにいると、一緒にいる人まで幸せ気分でいられます。

感情って伝染するから。

そうやって一緒にいると幸せな気持ちになる女性とは、誰だって一緒にいたくなりますよね。

反対に、まったく満たされていなくて、「ほしい、ほしい」という無意識の感情が伝わってくる女性といたいと思う人はいないでしょう。

そのような女性と一緒にいたいと思うのは、同じく満たされていなくて「ほしい、ほしい」が心の奥底にある人です。

だから、自分が満たされて幸せ気分でいると、自然と集まってくる人も、満たされて幸せな気分でいる人にだんだんとなっていきます。

いわゆる類は友を呼ぶですね。
おんなじ感情(波動)を出している人同士が惹かれあうんです。

もし今、甘いものがやめれらない!
となっているなら、

それは、あなたが満たされていない、ということが考えられます。

だから、自分を自分で満たす努力をしましょう!

自分で自分を満たすことができるようになると、その満たされない原因が恋愛なのだとしたら、恋愛もうまくいきはじめますから。

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この記事を書いた人

男性心理をはじめとする心理学や潜在意識を学び思考を変え、追いかける恋愛から大好きな人に愛される恋愛を叶えた恋愛ブロガー。

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