SNSで女をアピール!あざとい女性は男性ウケがいい

SNSで女をアピール!あざとい女性は男性ウケがいい

あなたは、SNSにどんな写真を投稿していますか?

面白いことを発見したのですが、女性から見て、SNSでいかにも男性に向けて「女子アピール!」をしていると思われがちな、いわゆる「あざとい投稿」って、男性にはけっこうウケているんです。

女性には嫌われるかもしれなくても、男性からは嫌われるどころか好まれます。

(ここでいう「あざとい投稿」とは、自分の可愛さをアピールする、上目遣いの自撮りとか、生脚を強調したような写真ではなく「女性らしさ」「女の子っぽさ」という意味です。)

もちろん中には、あざとさを見抜く男性もいますし、「女子アピール?」なんて嫌味なことを言う男性もいますが・・・

基本的に男性は単純であり、また、男性はわかりやすく「女性らしい」モノやコトには、「可愛い♡」「女の子だなぁ」と思ってしまいキュンときちゃうのです。

あざとくたって、「だって、可愛いんだもん」で許してしまうのが、男性なのです。

一方で、女性は、別に男性が「男らしい」投稿をしていても、はじめから好意を持っている男性なら「キュン」とするかもしれませんが、そうでなければ、それほど「男らしい」投稿にキュンとはきませんよね。

ほんと、男女の違いって面白いなぁ〜と感じます。

SNSにもいくつか種類はありますが、facebookは友達や知り合いが多いでしょうし、もしfacebookの友達に好きな男性がいるのなら、

思い切って「女子アピール!」してみるのもいいかもしれません。

私の場合は、料理の写真をときどき投稿していたので、周りの男性に「ハナさんは料理上手」だと思われていますし、それだけで、男性から見て「いい女」のレッテルを貼ってくれているんだなぁ、と感じています。

(男性は周りから評判のいい女性を好きになりやすいので、周りから「いい女」だと思われるのはなかなかのメリットですよ。)

あわせて読みたい
胃袋を掴む!男性は手料理に弱い 料理がどうしても苦手!やりたくない!というのであれば、無理に料理を頑張る必要はありません。 やりたくないことをやるより、やりたいことをやる方が自分にとってもい...

もちろん料理の写真じゃなくても、「女性らしいなぁ」「女の子っぽいなぁ」と感じさせる投稿は、男性ウケがいいです。

といっても、インスタ映えを狙ったようなお洒落すぎる写真や、いかにもキラキラしたリア充は、また違いますよ。

あと「ネイルをしました〜」も、男性ウケでいうなら、まったく響きません。

ただ単に、友達とカフェでケーキを食べている写真とか、女の子らしい部屋の写真とか、ペットと戯れている写真とか、そういう、わかりやすい「女性らしさ」「女の子っぽさ」が、男性のハートをぎゅっと鷲掴みにしてしまうのです。

「女の子らしい部屋」といえば、たとえば、女性は、男性の部屋に入って「かっこいい〜!男らしい部屋!」でキュンとはきませんが、

男性は「女の子らしい部屋」にはドキドキしてしまうもの。

(ぬいぐるみだらけとか、ファンシーすぎるとか、ピンクだらけとか、個性が強すぎる部屋は、ちょっと意味が違ってきますが)

本当に、男性はわかりやすい「女性らしさ」「女の子っぽさ」が好きです。

そういえば、一見女子っぽいものが好きそうじゃないのに、じつは「可愛いものが好き」ということをSNSで知って、その女性を好きになった、なんて男性もいました。

もちろん、元々少しはその女性のことが気になっていたのかもしれませんが、

「やっぱり女の子なんだなぁ〜!」というギャップに心を奪われてしまったのですね。

まぁね、人を傷つけたりしない投稿なら、SNSに何を投稿しようが自由ですし、投稿しないのも自由です。

しかし、「こんな写真をSNSに投稿したら、あざといって思われちゃうかなぁ」なんて、投稿しないでいたのなら、思い切って投稿してみるのもよし!です。

「可愛いって思われたい!」といいうあざとい心で、写真を投稿しちゃってください!

そもそも「可愛いって思われたい!」と思う女心が、男性にとって、「女性らしい」と感じてくれちゃうのです!

男性は、同じ男性が投稿する写真に関しては、「なんだよ、コイツ!また自慢かよ!」など思ったりすることはありますが、

女性に対しては、ライバル意識を持っていないので、いちいち「なんだよ!あざとい写真だなぁ!」なんてことは思いません。

仮に「あざとい!」と思ったとしても、「可愛い〜」と許してくれちゃいます。

そして、ポイントは、「時々」です。

週に何回も、スイーツを食べている写真を投稿をしていたら、すぐに飽きられてしまいます。

たまーにしか投稿しないレア感が、男心をくすぐるのですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

男性心理をはじめとする心理学や潜在意識を学び思考を変え、追いかける恋愛から大好きな人に愛される恋愛を叶えた恋愛ブロガー。

目次