片思い

好きな人がモテる!そんな時に嫉妬をなくす方法

モテる男性を好きになったら

なんだかモテる人を好きになってしまった!

となると襲ってくるのが、嫉妬です。

嫉妬だけならまだしも、不安が顔をのぞかせ、「付き合えたとしても、この嫉妬や不安とも付き合っていかなきゃいけないのか…」なんて思ったりする。

それでも「好き」という気持ちはどうすることもできず、なんだかもうヤキモキした気持ちを抱えるわけですね。

モテる人に限らず、好きになった男性が、女性が多いコミュニティ(職場や趣味の場など)に属していると、やっぱり嫉妬や不安はつきものです。

さて、好きになった人がモテる場合、この嫉妬とどうやって向き合っていけばいいのでしょうか?

ひとつ言えることは、恋愛がうまくいく女性は、感情をコントロールするのが上手だということです。

嫉妬や不安な気持ちを、相手や誰かに解消してもらおうとするのではなくて、自分でコントロールする術を身につけているのですね。

周りの女性は引き立て役

さて、好きな人がモテる!

そんな時の嫉妬をなくす(小さくする)方法は…彼のまわりの女性は、私の引き立て役♡だと思うことです。

みんな、あなたの引き立て役を買って出てくれていると思うと、むしろ「ありがたいなぁ」なんて思えてきませんか?

よく言われることですが、同じ出来事があっても、それをどう捉えるかは人によって違います。

その捉え方によって、感情も変わり、行動も変わり、結果も変わります。

好きな人がモテることに嫉妬をして、彼に冷たくあたってしまったり、自分から嫌われるような行動をとる女性もいれば、

好きな人がモテることを気にせず、むしろ「私の引き立て役」を買って出てくれてる、なんて余裕をもって、毎日を笑顔で楽しみながら過ごしている女性もいるわけです。

どっちの女性のほうが、彼は好きになるだろう?

と考えた場合、おそらく後者の女性ですよね。

周りの女性と同じことをしない

好きな人がモテる!

そんな時、彼の周りにいる女性たちとの差別化を測るのなら、他の女性たちと同じことをしないこと、なんです。

周りの女性が、好きな人のことをチヤホヤするのなら、あなたは彼をチヤホヤしない。

実際に、モテる男性というのは女性からチヤホヤされることには慣れています。

そんな中で、あなたは彼に媚びることなく、下手に出ることもなく対等に接します。

好きな人のファンのような立ち位置になってしまうと、相手の男性もあなたのことを対等には扱えなくなってしまうんです。

男性って、チヤホヤしてくれる女性がいると、「俺はモテる」という実感がもてるので、嬉しいです。

チヤホヤしてくれる女性を、そばに置いておきたがる男性もいます。

しかし、そんなチヤホヤしてくれる女性が、居心地のいい女性であるかというと、そういうわけではありませんし、

チヤホヤしてくれる女性を彼女にしたいか?と問われれば、それとこれとはまた、別。

男性は自分から好きになって、愛したい!

だからやることがあるとするなら、あなたが魅力的になることなんですね。

他の女性たちに嫉妬をしている場合なんかではなくて、自分のことに集中することなんです。

周りの女性を問題視しない

好きな人がモテる場合、とかく、周りの女性たちのことを問題視しがちです。

しかし、とても根本的なお話をすると、恋愛は、あなたと彼との関係に注目するべきであって、勝手に他の人たちを巻き込むから、恋愛がややこしくなってしまいます。

悩まなくていい悩みを増やしてしまいます。

恋愛で大切なことは、矢印を「自分」に向けること。

矢印が、好きな人ばかりに向いてしまったり、矢印を、彼の周りにいる他の女性たちに向けるのではなくて、

他人に矢印が向いているなと気づいたら、自分に戻してあげるんです。

恋愛がうまくいく人は、自分は「どうしたいか」を考えて行動しています。

自分が「彼とどうなりたいのか」を考え、そのために「何ができるだろう?」と考えます。

そうやって、自分ができることを淡々とやる人が、恋愛がうまくいくんですね。

好きな人がモテるからと言って、彼をモテないようにすることは、あなたにはできません。

周りの女性たちから遠ざけることも、できません。

だったら、自分のできることをする!

「みんな、私の引き立て役を買って出てくれてるんだなぁ♡」という考えを取り入れ、あなたはますます輝く。

やりたいこと、好きなことをやって、毎日を楽しく過ごす。

嫉妬を感じてしまったときには、そうやって自分で気分を上げて、自分ができることをするんですね。

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イトイハナ
イトイハナ
男性心理をはじめとする心理学や潜在意識を学び思考を変え、追いかける恋愛から大好きな人に愛される恋愛を叶えた恋愛ブロガー。