綺麗になるには

なんだか品のある美人に見せる5つの方法

なんだか品のある美人に見せる5つの方法

男性はなんだかんだ品のある女性が好きです。

そして美人は、品があるように見えてしまうし、品のある人は美しく見えてしまう。

人って美しいものに惹かれるようにできているので、美しく見せることができれば、それだけでとりあえず男性の目を惹き、なんだか目が行ってしまう存在になれてしまうのです。

それではさて、どうやったら美人に見せることができるのでしょうか?

美人さんって、顔の造形よりやっぱり雰囲気なんです。

全体的にみた雰囲気で美人かどうかが決まるのであり、つまり美人に見せることは、誰にもできる、ということなんです。

【1】姿勢をよくする

美人に見えるか見えないかの大きな基準は、姿勢です。

なにはともあれ、姿勢がものすんごく大切です。

どんなに綺麗な顔をしていても、姿勢が悪いだけで美人度がぐぐんと下がってしまいます。

美人に見せる姿勢のポイントはつぎの3つ。

1. 猫背にならない
2. 巻き肩じゃない
3. 腰が反ってない

美人を思い浮かべたとき、猫背を思い浮かべる人はまずいないでしょう。

とくに首が亀さんのようになってしまっていると、途端に老けて見えてしまいます。

そして、じつは私は猫背ではないんだけれど巻き肩で、意識して肩甲骨を寄せるようにしているのですが、美人に見える女性って、巻き肩ではないんです。

巻き肩って猫背にくらべて自分では気づきにくい場合もあるのですが、巻き肩だと自信なさげに見えてしまったりもします。

そして3つ目ですが、腰が反ってお尻が出ている女性もよく見かけますよね。腰が反らないようにするためにはお腹(とお尻)の筋肉が必要になるので、お腹も鍛えられて一石二鳥ですよ。

なんだか美し人って筋トレをしているイメージがありますが、筋トレは姿勢をよくするんです。(もちろん鍛える部位にもよりますが)

【2】髪を綺麗にする

髪も美人度を大きく左右する要素のひとつです。

「美人を思い浮かべてみて!」と言われて想像してみても、髪の毛がボサボサだったり、パサパサして広がっている女性を頭に思い浮かべたりはしないですよね。

髪の色や髪型ばかりに気を取られがちですし、もちろん似合う髪型というのも重要ですが、カラーのしすぎで傷んでしまっては元も子もありません。

とくに年齢を重ねると髪の悩みも増えてきますが、それでもケアをしている女性としていない女性ではずいぶんと差が出てきます。

「もうこの年だから」なんて、年齢を言い訳にして美しくなることを諦めるのではなく、いつまでも女であることを楽しんでいきたいものです。

【3】動作をゆっくりする

動作をゆっくりすると美人に見せることができます。

ゆっくりというより、丁寧、と言った方がいいかもしれませんが、ゆっくりとは、ダラダラ、ノロノロとは違います。

動作がせかせかしている人はどうしたって美人には見せませんし、美人な人は、たとえ急いでいても歩き方に余裕を感じさせます。

この余裕のある雰囲気が美しく見せます。

また、モノの扱い方も丁寧にすると美人に見せることができます。

たとえばコーヒーを飲むときには、カップを乱雑に持ち上げて、ズドンとテーブルに置くのではなく、

カップをゆっくり持ち上げて、丁寧にテーブルに置く。

男性と話していると、「がさつな女性が苦手」という男性が多いことに気づきます。

女性が男らしさに惹かれるように、男性も女らしさに惹かれるわけですが、「がさつな女性」には女らしさを感じないのですね。

【4】口角をあげる

口角をあげると言っても、微笑程度でいいのですが、口角が下がっている不機嫌顔では美人には見えませんよね。

口角が上がっているか下がっているかで、好感度も違ってきます。

また、口角を上げると脳が錯覚をおこして幸せホルモンを出してくれるので、幸せそうな美人さんになれてしまいます。

【5】体を閉じる

体を閉じると美人に見せることができます。

どういうことかというと、美人に見える人は体の以下の部分が閉じているんです。

・指がそろっている
・ひざが閉じている(座るときにひざが閉じています)
・脚が閉じている(ガニ股じゃない)
・脇が閉じている
・ひじが閉じている
・口が閉じている(ポカンと口を開けていない)
・肩甲骨が閉じている(肩甲骨を寄せている)

男性って女性の浴衣姿(着物姿)が好きですが、それはもちろん見慣れていない新鮮さに加えて、おしとやかになるから。

脚をはじめとして体が自然と閉じるし、動作もゆっくりになって、女性らしい上品さを感じるのですね。

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イトイハナ
イトイハナ
男性心理をはじめとする心理学や潜在意識を学び思考を変え、追いかける恋愛から大好きな人に愛される恋愛を叶えた恋愛ブロガー。