私が愛される女になるためにやった7つのこと

私が愛される女になるためにやった7つのこと

真剣に、本気で「愛される女になる!」と決めてから、私もたくさんの本を読んだりして学びました。

そして、勉強していく中で、これまでの恋愛で、私がいかに「愛される女」とは正反対のことをやっていたか、見当違いのことにベクトルを向けていたかに気づき、

と同時に、これまでとやり方を変えれば、これから愛されるしかなくなっちゃうじゃないか!と前向きな気持ちにもなれました。

そして、気づけばいつの間にか、大好きな人が隣にいて、愛し愛される関係が出来上がっていました。

そこで今回は、私が愛される女になるために何をしたのかを、書いていこうと思いますので、少しでも参考になればと思います。

目次

【1】自分に意識を向けること

もっとも重要だと思ったのが、自分に意識を向けることです。

私は恋愛となると、生活のすべてが彼中心になってしまい、たしかにこれまでの恋愛でも、恋愛テクニック的な本を読んだりはしていたのですが、その本のなかで拾い上げるのは、「彼氏に何をしたらいいか?」「私は何をしたらいいか?」というものばかりでした。

つまり、目に見えて効果がわかりそうなものしか採用しなかったのです。

根本的な自分の考え方や心の部分を変えようとしなかったのです。

それは、「愛される女になる!」ではなくて、ひたすら「愛されたい!」と思っていたから。

愛されるにはどうすればいいのかと答えを探していたからです。

「連絡はしないこと!」と書いてあれば、ただただ「連絡をしなければ連絡がくるんだ」と我慢をし、辛抱する日々。

そして連絡が来たところで、数日もすればまた追いかける女に逆戻り。

なぜなら、結局頭のなかは、彼のことでいっぱいだったからです。

彼のことで頭がいっぱいのうちは、恋愛はうまくいかないことを、自分に意識を向けられるようになって、ようやく気づきました。

自分に意識を向けるとは、ちゃんと自分にかまってあげること。

彼のことで頭をいっぱいにするのではなく、自分のことで頭をいっぱいにすることです。

【2】男性心理を学ぶこと

男性心理を知っているのと知らないのとで、何が違ってくるのかというと、変な誤解をしなくて済み、いらない不安を抱えずに済む、ということです。

男性心理を学ぶというと、どちらかというと、男性に好かれためにはどうしたらいいか、という部分に興味が出てくると思いますし、たしかにそれも知っておいていいことですが、

恋愛の大敵は不安です。

女性の頭で「好きならこうするだろう」と考えてしまえば、「こうしてくれないのは好きじゃないからだ」という誤解が必ず出てきますし、これまでの恋愛では、まさにそういった誤解をたくさんしてきました。

結果、「私は大切にされてない」「私のことを思ってくれてない」と不機嫌きわまりない、めんどくさい女になっていました。

男性心理を学ぶと余裕がでてきます。

「こんなに男性心理を勉強している女性は、そう多くいないはず!」

「だから、私はそこいらへんの女には負けないわよ!」

と思え、自分の強みになりました。

【3】理想の未来を思い描くこと

「あーしなければよかった」などと過去を悔やんでネガティブになるのでもなく、不安な未来を想像するのでもなく、

「こうなったらいいなぁ」という理想の未来を思い描くこと。

潜在意識は、自分がたくさん意識するものを重要であると捉え拡大させていくので、好き好んで不安な未来を思いえがかなくてもいいのです。

それよりも、「私はこっちの未来がいいんだよ〜♡」と潜在意識に教えてあげる。

必死じゃなくて、むしろ、ゆくるていいんです。ゆるいから抵抗がなく、潜在意識がそのまんまに受け取ってくれます。

【4】今を楽しむこと

理想の未来を思い描いたら、今にもどって、今をちゃんと楽しむ。

理想の未来を思い描いたところで、現実に打ちひしがれ、「あーなんか嫌だなぁ」「つまらないなぁ」という気持ちでいては、元も子もありません。

今を楽しむというのは、今に感謝ができている、ということです。

今に感謝ができているから、感謝ができる未来がやってきます。

今を楽しんでいるから、楽しい未来がやってくるのです。

【5】自己肯定感を高めること

私は相手が大好きな人となると、自己肯定感が一気に下がってしまっていました。

「もっと綺麗にならないとダメだ」
「こんな私じゃいつか彼は離れていくかも」
「わがままを言うと嫌われるかも」

と、とんでもなく自分の評価を下げてしまい、そんな私は、相手の男性からみて魅力のない女性に映っていたことでしょう。

自己肯定感を高めるとは、自分を信じること、自分の唯一無二の魅力を信じること。

自分の代わりなんていないことを、知ること。

自己肯定感の高い人は、好かれようとしませんし、好かれようとしない姿勢が男性を惹きつけます。

自己肯定感が低いままだと、相手のいいなりになってしまい、我慢をする恋愛になり、追いかける恋愛になってしまいます。

【6】とことん女を楽しむこと

女性が男性の男らしいところに惹かれるように、男性は女性の女らしいところに惹かれます。

そして、女らしさというのは、女を楽しんでいると自然と溢れでてしまいます。

「私は女なんだもん♡」と、素直に女であることを受け入れ、素直に女であることを楽しめると、男性に可愛いワガママだって言えるようになります。

「女心と秋の空」ということわざもあるように、女性って気まぐれで、気分屋さん。

だけど、彼の前でいい子にならなきゃ!と思いすぎると、ただのつまらない女になってしまいます。

愛される女性って、いい子じゃなくて素直な女性です。

とことん女を楽しんで、自分の気持ちに素直になるほうが、男性が愛したくなる女らしさが出てくるのです。

【7】恋愛を頑張らないこと

恋愛を頑張ってきた私には、恋愛を頑張らないことが、最初は全然できませんでした。

恋愛を頑張るのをやめたら、彼が離れていくんじゃないか、と思っていたからで、私が頑張らないとこの恋はつづかない・・・なんて思っていました。

だけど、恋愛を頑張るからうまくいかない!

「好かれるように頑張ろう」
「愛されるように頑張ろう」
「嫌われないように頑張ろう」

とは、先ほども書いたように、自己肯定感が低い証拠です。

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この記事を書いた人

男性心理をはじめとする心理学や潜在意識を学び思考を変え、追いかける恋愛から大好きな人に愛される恋愛を叶えた恋愛ブロガー。

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