好きな男性に誘いを断られたら

好きな男性に誘いを断られたら

好きな人を誘って断られてしまったら、やっぱり傷つきますよね。

「断られた」とひと言で言っても、相手との関係性によって、そこにはいくつもの、いくつものパターンがあります。

しかし、これだけは守るべし!というものがあります。

それは・・・

好きな人に誘いを断られてしまったら、ひとまず、あっさりと引き下がること!

かつての私は、断られても、違う日を提案してしつこく誘うか、「違う人と行くから、もういいです」とか「そっか、わかった!」と、そっけなく、怖〜い女になるかのどちらかでした。

ふつうに考えてみても、あなたが、友達から誘われて(もしくは自分のことを好きな男性から誘われて)、

上記のような行動を取られたらどうでしょう?

距離を置きたくなってしまいますよね。

その通り、距離を置かれてしまっていました・・・。

私は、男性を気軽に誘えてしまう性格なので、相手の男性に恋愛感情があろうが、なかろうが、誘えてしまいます。(もちろん、恋愛感情があるとドキドキはしますけど)

そして気づいたことがあって、私が相手に恋愛感情がないと、断られることがほっとんどない!むしろ、相手から誘ってくれるようになって、私が断るようになったりする。

相手を「好き」と思うだけで、やっぱりそのお誘いに乗っかってるもの(私の思い。重いとも言う。)が違ってくるし、男性はそういうものを察知してしまうのですね。

相手に恋愛感情がなければ、お誘いもとっても軽やかですから。

反対に、相手に恋愛感情があり、なおかつ必死だったりすると、軽やかを装っているつもりでも、なんだか重たさや、余裕のなさが確実に伝わってしまいます。

私の場合は、最初は軽やかにお誘いをするのでOKしてもらいやすいけど、だんだん追いかけるようになって、お誘いLINEも重たくなってしまって、断られるようになった、というパターンがが多かったです。

モテる女性のLINEは本当に軽やかです。

しかし恋愛下手さんは、好きな人を誘うとき、ちょっと極端だけど以下のように長〜いLINEでお誘いしてしまったりします。

「お疲れさま。最近、仕事忙しいかなぁ?もし時間あったらでいいんだけど、久しぶりに飲みに行かないかなぁと思ってLINEしました。ほんとに無理だったら大丈夫だよ〜。」

断られたときのショックを少なくするために、文章が長くなってしまうのですね。

男性にとっては、文章が長くなるだけで、そこに重たいものを感じ取ってしまいます。

そもそものところで、好きな人を誘うときは、軽やかにお誘いするに限る!

そして、もし断られても、「そっかぁ!わかったぁ^^」などと、あっさりと引き下がる!

もちろん、冷たく「そっか」じゃなくて、可愛くですよ。

軽やかにお誘いすると、誘いに応じてもらえる確率もあがるし、断られたら、軽やかに引き下がれば、後日誘ってもらえる確率があがります。

私は軽やかに引き下がるようにしてから、相手からまたすぐ誘ってもらえるようになった、なんてことがありました。

本当に、恋愛に余裕がないときの、重たい感情って相手に伝わってしまうなぁと、身をもって実感しています。

そして、男性は、好きな女性に誘われたとしても、断ることがあります。

なぜなら、自分のペースで、自分が主導権を握りたいから。

自分の予定が狂うのが嫌なのですね。

だから、一度誘うことで、「あ、この子は誘ってもいいんだなぁ」と頭にインプットされますし、そこで軽やかにあっさりと引き下がることで、次は相手のほうから誘ってもらえるかもしれないのです。

男性も、誘うのって勇気がいります。

相手の女性を好きであればあるほど、断られたときのダメージも大きいし、男性は女性よりも断られる経験をしてきていますからね。

私もむかしは「私のことが好きなら、誘いを断らないはず!断るってことは、私のことを好きじゃないんだ・・・」と、ものすごく悲観的になってしまい、

それゆえ、「そっか、わかった!」なんて冷たく返信してしまっていましたが、

断る=私のことを好きじゃない

ではないです。

もちろん、絶対、ではありませんが、今、仮に好きじゃなかったとしても、これから先はわかりません。

相手が、次に誘いやすいように、あっさりと、軽やかに引き下がるのが、好きな人に誘いを断られたときの鉄則です。

恋愛は、軽やかに行きましょうね。

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この記事を書いた人

男性心理をはじめとする心理学や潜在意識を学び思考を変え、追いかける恋愛から大好きな人に愛される恋愛を叶えた恋愛ブロガー。

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