男性がキュンとくる!別れ際の「寂しい」を可愛く伝える方法

男性がキュンとくる!別れ際の「寂しい」を可愛く伝える方法

好きな人でも彼氏でも、デートの別れ際って寂しくなっちゃいますよね。

以前、以下の記事でも書いたように、デートは最後の印象が残るので、どんなに楽しいデートだったとしても、別れ際にしつこく「まだ帰りたくない!」なんてごねてしまえば、せっかくの楽しかった記憶が薄れてしまう。

しかし反対に、別れ際の対応によっては、「やっぱり彼女は可愛いなぁ♡また早く会いたいなぁ」なんて思われちゃう!

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上記では、振り返ってバイバイすることで男性がキュンと来ると紹介していますが、今回は、このバイバイする前の寂しい気持ちの伝え方を書いていこうと思います。

過去の私は、「寂しい」の伝え方がド下手でした。

小さな子供がお菓子売り場の前で「お菓子買ってーーー!」と泣きじゃくるような勢いで、「まだ帰らないでーーー!」と訴えていました。

もちろん泣きじゃくってはいませんでしたが、彼氏とバイバイすると一人になってしまう寂しさで耐えられず、しつこくねばったものです・・・。

デートの別れ際をこんな風にしつこくしてしまえば、やがて彼氏は会うのをめんどくさがるようになるでしょう。

それでは、可愛く「寂しい」を伝えるにはどうしたらいいのでしょうか?

それは、服の袖を引っ張って、小さな声で「寂しい」とつぶやく。

服の袖を引っ張ると言うのは、もちろん自分の服の袖を引っ張って萌え袖にするわけではなく、男性の服の袖を引っ張るのです。

引っ張るというより、ちょこんとつまむ感じでしょうか?

私がある日のデートの別れ際に、ふいに、彼の服の袖をつまんで「寂しい」とポツリとつぶやいたところ、彼はどうやらキュンと来たようでした。

と言っても、彼も次の日の朝が早かったので、キュンと来たからと言ってそのまま一緒にいてくれたわけではないのですが、「また会おうね」と言ってバイバイしてくれました。

そして翌日には彼から連絡が来て、なんだかいつもと違う感じだったのです♡

私に会いたそうだった♡

私も、「寂しい」と言っても一緒にらいれないことがわかっていたので、ダメ元で、服の袖を軽くつまんで「寂しい」とつぶやいただけで、過去の私のように全くごねなかったですし、ちゃんと笑顔でバイバイしましたよ。

だって、「寂しい」と言って素直にバイバイしても、寂しい顔をしたまま手を振ったら、彼は罪悪感を感じちゃうでしょう?

彼は何度も振り返ってバイバイしてくれて、優しさを感じた出来事でした。

もし夏だった場合は、服の袖がありません(笑)。半袖だと不自然極まりないですよね。

(余談ですが、女性って頭をポンポンされるのが好きでしょう?もちろん好きな男性に限るのだけれど、同じように、男性は二の腕を触られるのが好きなんですよ。)

話をもどして、夏の場合には服の袖がないので、裾を掴んでみるといいと思います。

「行かないでーーー!」と、めいっぱい服の裾を引っ張るのではもちろんなく、行くのはわかってるけど、行って欲しくないなぁ、のニュアンスで、軽く裾をつまんでみるんです。

そして「寂しい」と小さくつぶやいてみてください。

男性がまったく無反応でいつも通りに見えても、心の中ではきっと「キュン」と来てますから!

こうしたからと言って、やっぱり一緒にいられるとは限りませんが、そのままバイバイすることになったら、その際はぜひニッコリと笑顔で手を振ってくださいね。

あなたが見送られる方なら、最初に紹介した記事でも書いたように、二度ぐらい振り返って小さくバイバイすれば、もう完璧です。

相手の男性はしばらくの間、あなたのことで頭がいっぱいになり、仕事をしていても、ふとした瞬間に思い出すでしょう。

デートの別れ際の「寂しい」は、伝え方によってずいぶんと印象が変わります。

今回ご紹介した可愛い「寂しい」の伝え方は、まだ「寂しさ」に余裕があるからできることであり、過去の私のように、彼氏とバイバイしたらまた私は一人だ・・・と寂しさをコントロールできなければ、重たい気持ちを隠しきれないでしょう。

恋愛は寂しさをコントロールできると上手くいくようになります。

こうして寂しさを味方につけて、恋愛のいいスパイスにしてくださいね。

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この記事を書いた人

男性心理をはじめとする心理学や潜在意識を学び思考を変え、追いかける恋愛から大好きな人に愛される恋愛を叶えた恋愛ブロガー。

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