男性へのワガママは信頼の証!可愛いワガママで愛されよう

男性へのワガママは信頼の証!

ワガママを言うのが苦手。
ワガママを言ったら嫌われそう。
ワガママを言ったら自分勝手だと思われそう。

こんな風に思っている女性にとっては、
ワガママを言うのが”悪”なところがあります。

一方で、

小さな頃から、可愛いと言われて育ってきた女性や、男性にチヤホヤされてきた女性、モテる女性は、

男性は、わたしの願いを叶えてくれるものだと思っています。

だから、遠慮することなくワガママが言えてしまう。

そして、男性からモテてしまう。

「男性は、可愛いワガママが大好き♡」
なんて聞くけど、

いやいや、実際にワガママ言ったら、やっぱり面倒に思われちゃうでしょ!

なんて思っているみなさん。

「男性は、可愛いワガママが大好き♡」
は、本当です!

なぜなら、女性にワガママを言ってもらえることは、信頼されているってことだから。

「あなたは、この望みを叶えてくれる」
「あなたは、この望みを叶える力がある」

ワガママって、そんなメッセージを送っているんですね。

反対に、まったくワガママを言わないと、
「俺って信頼されてないのかな・・・」
「俺って、そんなに頼りにらないのかな・・・」
と思われてしまいます。

女性の可愛いワガママを叶えてあげて、喜ぶ顔がみたい!

それが、男性の望みなのです。

だから、これまでワガママを言えなかった女性は、ぜひワガママを解禁してみて♡

ところで私は、お酒を飲むと、電車ではなく歩いて帰りたくなるんです。

それで、彼とお酒を飲んだときには、
酔いも手伝って、
「歩きたぁい♡」
って言っちゃってました。

彼も「え〜〜」なんて言ってましたが、
そう言いながらも、一緒に長い距離を歩いてくれてました。

そして、歩いているあいだは
「歩くの楽しい〜♡」
って、わたしは終始ごきげんで。

だけど、翌朝起きると、
「また、彼を歩かせちゃったな・・・」
って反省していました。

でもね。

彼は、わたしのワガママを聞くのが楽しみだったんですって♡

それはきっと、わたしが心の底から楽しそうに歩いていたからだと思います。

そんな楽しそうな私を見るのが、彼は彼で楽しかったのですね。

しまいには、私が「歩きたぁい♡」って言わなくても、
「歩いて帰る?」って彼が聞いてくれるまでになりました(笑)。

男性も、答えられないワガママには、ちゃんとNOを言うから大丈夫!

NOと言われたときに、それでも食らいついてしまうと、それは可愛くないワガママになってしまいます。

NOを言われたら、あっさりと引き下がらないと、途端に「めんどくさい」のレッテルを貼られてしまうので、ご注意を!

わたしも「歩きたぁい♡」って言って、
もし「えーやだ!」まで言われてしまっていたら、

「ちぇっ!」って可愛く言って、
おとなしく電車で帰っていたと思います。

男性って、一度は「えー」って嫌がるそぶりをみせることがありますが、それは照れです!!

本気で嫌がっていなければ、喜んでいると思って大丈夫♡

ワガママを言って、
彼がそのワガママを聞いてくれたら、
彼が望みを叶えてくれたら、

「やったー♡」
って笑顔で喜ぶ。

「ありがとう♡」
って笑顔で喜ぶ。

この一連の流れが、男性にとって至福なのですね。

「俺には彼女のワガママを叶えてあげる力がある」
「俺には彼女を喜ばせることができる」

そんな自信をつけて、ますます、
あなたのワガママを叶えてくれるようになるのです。

イイ子って、つまらない。
なんの手応えもないから。

彼が叶えられる絶妙な可愛いワガママを言える女性には、間違いなく、彼もハマりますよ。

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この記事を書いた人

男性心理をはじめとする心理学や潜在意識を学び思考を変え、追いかける恋愛から大好きな人に愛される恋愛を叶えた恋愛ブロガー。

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