恋愛において相手の気持ちは考えてもわからない

恋愛において相手の気持ちは考えてもわからない

恋愛において「相手の気持ちがわからない・・・」と悩む経験、そりゃ私にだってあります。

でも、ある時から、相手の気持ちがわからないことで悩むことはなくなりました。

結果、暇になります。(笑)

仕事をしていたり、なにかに集中している時間以外は(いや、ひどい時は仕事をしながらも、相手の気持ちがわからないと悩んでいたかも)絶えず、「あーどう思っているんだろう。私のことが好きなんだろうか・・・好きじゃなくなったのだろうか・・・」って、ネットで調べたりして考えているわけです。

その時間がなくなるので、当然暇になりました。

で、その悩んでいた時間を、美容本を読んだりヨガに通いだしたりと、自分磨きに使えるようになって、自分に集中できるようになりました。

すると・・・

なんだか恋愛がうまくいきだしました。

相手の気持ちって、頭で考えてもわからないんです。

「好き」という気持ちは、頭で考えて「こうこうこうだから、あの人が好き」とはならないから。

そして、考えたところで、仮に相手の気持ちがわかったとして、それで相手の行動が変わるかといったら、そうとは限らない。

相手の気持ちがわからないと悩むのは、たとえば好意は感じるのに誘ってくれないだとか、相手の言動のちぐはぐなところに翻弄されているからだと思うのですが、

相手の気持ちがわかったところで、相手が誘ってくれるかは、また別問題なのですね。

好きは溢れ出るもの

↑ 以前に書きましたが、「好き」って溢れ出るものです。

頭で考えてわかるものではなくて、感じてしまうもの。

頭で考えて「私のことが好きなんだろうか、どうなんだろうか」と悩んでいては、相手の心を感じることができなくなってしまいます。

だから、「相手の気持ちがわからない」と永遠と悩む時間って、すごーく無駄なんじゃないかと思うのです。

その悩んでいる時間を自分磨きに当てたり、自分を楽しませるために使ったりしたほうが、よっぽど恋が進む気がしています。

(いや、まぁ、悩む時間も恋の醍醐味でもありますけどね)

勝手に相手の気持ちを「脈なし」と判断して、自分ばかりが相手を好きなことがバカバカしくなって、本当はまだ相手を好きなのに、そっけない態度をとってしまったり。

もしかしたら相手も好きかもしれないのに、そっけなくされてしまっては、そのお相手の彼こそ、あなたの態度に「そっか、俺のことは好きじゃないんだな・・・」って思って諦めるかもしれません。

ただ素直に現実を、ありのままに受け入れるだけ。

相手がLINEのやりとりでスタンプを送ってきたのは、LINEを終わらせたかったからかもしれないし、LINEがつづくとあなたに迷惑かなぁと思ってスタンプを送ってきたのかもしれない。

こればっかりは、相手に聞かないとわかりませんし、かといって、わざわざ聞くことでもないですよね。(笑)

「もしかして、LINEを終わらせたくてスタンプで返しました?」

なんて聞かれた日には、相手も逃げたくなってしまいます。(汗)

「あ、スタンプを送ってきたなぁ。じゃあLINEを終わろうかな。」

以上!

ここで、「もしかして私とのLINEを終わらせたかったのかなぁ・・・」と無駄に悩む必要はありません。

ずーっと悩んでいると、いつまで経っても悩む現実がやってくるだけですから!

あなたの潜在意識が「わたしは悩むのが好きなんだ」と勘違いをして、ずっと悩む現実を見せてくれてしまうのです・・・。

私もむかしは、こうゆうささいなことでいちいち悩んでましたけど、こうゆうささいなことで悩まなくなったら、余裕がでて、ほんとーに恋愛がうまくいくようになりました。

だって、人は気まぐれだし、自分の置かれているその時の状況によって、感情も揺れ動くものだから。

女性ならPMSでイライラしてしまうこともあるでしょう?好きな人にだって優しくできなかったりするでしょう?

そして、相手のことが好きなら「好き」の気持ちをちゃんと認めて、そのまんまの気持ちで相手を想っていればいい。

「好き」って気持ちは最高に素敵なものだから、その気持ちを大切にしてあげてくださいね♡

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この記事を書いた人

男性心理をはじめとする心理学や潜在意識を学び思考を変え、追いかける恋愛から大好きな人に愛される恋愛を叶えた恋愛ブロガー。

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