モテる女性とモテない女性のLINEの3つの違い

モテる女性とモテない女性のLINEの3つの違い

好きな人にモテる女性とモテない女性では、LINEにも違いがあります。

モテない女性のLINEは「嫌われたくない!」「好かれたい!」がベースとなっており、モテる女性のLINEは「好かれているだろう」がベースになっています。

となれば、LINEに差がでるのも当たり前ですね。

男性がLINEをしていて楽しいのは、「好かれているだろう」がベースになっているLINEです。

嫌われたくないベースのLINEは、結局何が言いたいのかよくわからないLINEになってしまうし、

好かれたいベースのLINEは、相手をコントロールしようという意図が見え隠れするからです。

それではこれから、好きな人にモテる女性とモテない女性のLINEの大きな3つの違いをご紹介していきますね。

目次

【1】モテる女性のLINEは「ありがとう」、モテない女性のLINEは「ごめん」

モテない女性は、いい子と思われたい、そして嫌われたくないばかりに「ごめんね」を使ってしまいます。

たとえば、

「私ばっかりしゃべっちゃってごめんね!」
「ワガママ言ってごめんね!」

など。

もちろん、よっぽど謝らないといけないことは「ごめんね」という言うべきですが、

「嫌な女だと思われたくない」からと言って、勝手に「ごめんね」と反省し、相手の男性を被害者にするのはやめましょう。

もしかしたら「そんなことないよ」という一言を期待しているのかもしれませんが、「そんなことないよ」と言わせる女性は、モテない女性の仲間入りです。

これはLINEだけじゃなくて、実際の会話のなかでも、です。

モテる女性は、

「たくさん話を聞いてくれてありがとう!」
「ワガママ聞いてくれて優しいね、ありがとう!」

なんです。

男性が聞きたいのは「ごめんね」じゃなくて「ありがとう」です。

男性は女性に気を使わせるのが好きじゃないし、「ごめんね」なんて謝られてしまったら、「俺といるのが楽しくなかったのかな」「楽しませることができなかったなぁ」という印象を与えてしまいます。

一方で「ありがとう」と感謝されれば「俺は彼女を楽しませることができたんだな!」と嬉しくなります。

「ごめんね」と「ありがとう」では、これぐらい差があるんです。

【2】モテる女性のLINEは「短い」、モテない女性のLINEは「長い」

モテない女性は、いい子と思われたくて、嫌われたくなくて、どんどん文章が長くなってしまいます。

ヘンな誤解をされたくないのと、自分の思っていることを正確に伝えたいのとで、懇切丁寧なLINEになってしまったり、

「忙しいところごめんね!」などと、余計な気遣いの文章を入れます。

LINEで「好かれよう」とするから、文章が長くなってしまうのです。

しかし実際には、LINEの文章が長くなればなるほど、男性は読むのも返信するのもめんどくさくなるだけ。

一方でモテる女性のLINEは短いです。

「好かれているだろう」と思っているから、余計なことをLINEで伝えません。

モテる女性のLINEはテンポよく相手と会話をするんです。

【3】モテる女性のLINEは「わかりやすい」、モテない女性のLINEは「わかりにくい」

モテない女性のLINEはわかりにくい時があります。

わかりにくいLINEとは、何を伝えたいのかよくわからない、俺にどうしてほしいのかよくわからないLINEのことです。

わかりにくいLINEは、単純にめんどくさいのです。

男性って女性と違って共感するコミュニケーションが苦手で、目的が必要です。

男性が女性の話を聞くのが苦手なのも、女性の話には目的がないから。

女性からのLINEも、「俺はどうしたらいいのか」「なにを伝えているのか」がわかるLINEが好きなんです。

つまり、簡潔でわかりやすいLINEです。

「今度、韓国料理食べに行きたいな♡」

と来れば、「いいね!いつにする?」とか、「いいね!予定また連絡するね!」とか、「いま仕事忙しいから、時間できたら行こう!」とか、なんとでも返信できます。

モテる女性は、男性が深く考えなくても気軽に返信ができるような、わかりやすいLINEを送ります。

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しかし、モテない女性は、

「今度、韓国料理食べに行きたいんだけどどうかな?いま仕事忙しいんだっけ?忙しかったらまた落ち着いたらで大丈夫だから無理しないでね〜。」なんて、ちょっとデフォルメしましたが、

予防線を張ったLINEを送ってしまい、「結局、どうしたいんだ?俺にどうしてほしいんだ?」と困るようなLINEになってしまいます。

モテない女性は、自分の気持ちを伝えたいとか、どうにかして好かれたいし嫌われたくないとか、彼とつながりたいなど、自分よがりなLINEになってしまいがちで、

相手の反応を気にするあまり、相手と会話を楽しむことを忘れてしまうのですね。

モテる女性は、LINEで会話のキャッチボールを楽しみます。

キャッチボールというのは、ポンポンとテンポよくボールを投げあえるから楽しいのであって、

全然相手に届かないボールでもつまらないし、相手がいる場所とは見当違いの場所にボールが転がっていってしまっても、取りに行くのがめんどくさい。

モテる女性は、ちゃんと相手に届いて、返しやすいLINEを送ることができるんですね。

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この記事を書いた人

男性心理をはじめとする心理学や潜在意識を学び思考を変え、追いかける恋愛から大好きな人に愛される恋愛を叶えた恋愛ブロガー。

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