愛される女

キラキラ輝く女性を男性は放っておかない!

キラキラ輝くあなたに恋をする

世間で言われる「キラキラ女子」と言うと、また意味が違ってきます。

キラキラ女子とは、インスタグラムにホテルでのアフタヌーンティーの写真をアップするような女性のことで、こういった女性は好き嫌いがハッキリ分かれますよね。

ここで言う「キラキラ輝く女性」とは、好きなことをやって輝いてる女性のことです。

承認欲求を満たされたいキラキラ女子ではなく、ただ素直に人生を楽しんでいる女性のことです。

男性はキラキラ輝く女性が好き

男性が好きなことばかりやって彼女をそっちのけにすれば、そのうち愛想をつかされてしまうか、諦められてしまいます。

一方で女性は、好きなことをやっていると、勝手にキラキラと輝いて魅力が増します。

そしてその魅力に男性は惹かれてしまいます。

楽しそうにキラキラと輝いている女性は、男性にとってとても女性らしくて可愛いんです。

男性がほしいのは、「彼女を幸せにできる」という自信。

一緒にいる彼女がキラキラと楽しそうで、幸せそうなら、それが男性の自信につながるんです。

反対に、一緒にいる彼女がいつも不安そうで、つまらなそうだと、男性は飽きてしまう。

女性は、好きなことばかりやる男性にたいして愛想をつかす一方で、男性は、好きなことをせず「俺ばかり、恋愛ばかり」の女性にたいして、飽きるのですね。

男性は一度好きになった女性を、そう簡単には嫌いになりません。ただ、飽きる。

女性は男性にくらべて恋愛にのめり込みやすい分、恋愛以外のものにも興味をもった方がうまくいくし、

男性は仕事や友達、趣味ばかりになるのではなく、彼女に構ってあげるようにするとうまくいくのです。

ようするにバランスが重要なんです。

バランスというのは崩れると、文字通り崩れます。

ラブラブな時期は恋愛だけにのめり込んでもうまくいっているように見えるかもしれないけれど、

いつまでもそんなことをしていると、そのうち飽きられてしまう。

恋愛が大切なのはもちろんOK!だけど、恋愛以外にも目を向ける努力も必要です。

世の中はなんでもバランスで成り立っていて、ネガティブすぎるのも、反対にポジティブすぎるのもあまりよくないんです。

男性が惹かれるキラキラ輝く女性になる方法

これまで書いてきたように、女性は好きなことをしていれば勝手にキラキラと輝きます。

「好き」というエネルギーは大きくて、その人を輝かせてくれるんです。

たしかに男性も、好きなことをやっている人は魅力的ですし、女性が惹かれる対象になります。

しかし!

いざ恋愛となると、好きなことばかりに夢中になる男性は、そのうち女性からは諦められてしまうのです。

好きなことというのは、仕事でも、趣味でも、なんでもいい。

恋愛が好き!というのなら、ブログをはじめるのもいいかもしれません(私も元はというとなにより恋愛が大好きだから、こうしてブログを書いています)。

ただ、「彼を好き」と、彼氏ばかりに夢中になるのは、いかがなもの!

ひとりの人にのめり込むと「好き」が執着に変わりやすいから。

たしかに、彼氏に夢中になっているときは、彼氏以外に「好き」なものがなくなる気持ちも、よくわかります。

私もそうでしたから。

だけど、そんな大好きな彼氏とずっと仲良くやっていきたいなら、彼氏以外の「好き」を見つける!

恋愛は「愛されよう」とか「好かれよう」と頑張るより、自分の好きなことをやってキラキラと輝いているほうが、断然愛され女子になれるから。

これはもう絶対!

以前ブログで紹介した復縁した女性たちも、付き合っているときは重たい女だったけれど、分かれたあと、やりたいことに夢中になっていたら、復縁できました。

復縁するにはどうしたらいいの?
復縁するにはどうしたらいいの?私の周りで、最近、立て続けに復縁した女性が2人います。 一人は1年ぐらいで、もう一人の女性は10ヶ月ほどだと言っていました。 ...

恋愛がうまくいっていない時こそキラキラ輝こう

もし今、片思いしている好きな男性がいるけど進展しないとか、彼氏がいるけど愛されているように感じないとかであれば、

お相手の男性にたいして「振り向かせよう」と試行錯誤するより、ただ自分がキラキラと輝いていればいい。

そうしたら勝手にあなたに惚れるから♡

コントロールしたがると、男性は離れていくだけです。

よくよく考えてみると、好きなことをしているだけで愛されちゃうなんて、女性ってトクでしょう?

好きなことをしていると、肌もツヤツヤしてきてどんどん綺麗にもなっていくんです。

ABOUT ME
イトイハナ
イトイハナ
男性心理をはじめとする心理学や潜在意識を学び思考を変え、追いかける恋愛から大好きな人に愛される恋愛を叶えた恋愛ブロガー。