男性が一緒にいて疲れる女性の5つの特徴

男性が一緒にいて疲れる女性の5つの特徴

一緒にいて疲れる女性に会いたい!なんて男性はいません。

また会いたい女性は、一緒にいるといい気分になれたり、居心地がよかったり、男でいさせてくれる、カッコいい俺になれる、そんな女性です。

さて、あなたは知らず知らずのうちに、男性にとって一緒にいて疲れる女性になっていませんか?

大好きな人からなかなか次のお誘いがないのは、もしかしたら一緒にいて疲れるからかもしれません。

それではこれから、男性が一緒にいて疲れる女性の5つの特徴をご紹介していきますね。

目次

【1】自分をよく見せようとする女性

相手が好きな男性なら、自分をよく見せたいと思うのは、当たり前の心理かもしれません。

しかし、自分をよく見せようとする女性って、男性にとってつまらないのです。

つまらない上に、このような女性と一緒にいるとリラックスできず疲れてしまいます。

男性が一緒にいてリラックスできるのは、自然体でいる女性です。

一緒にいる女性がダメな部分や、弱い部分を見せてくれたり、力まずリラックスしてくれているから、男性もリラックスすることができるのですね。

これはもちろん、お洒落をしちゃダメ!というわけではなく、男性はデートでは女性がお洒落をしてきてくれたら嬉しいものです。

外見のことではなく、等身大の自分以上に、できる風に見せたり、気が利く女に見せたり、かわい子ぶってしまったり、自分の意見が言えずに男性に合わせてしまうこと。

大好きな男性の前では、よく見せようと思わず、リラックスした自然体のあなたでいてくださいね。

【2】自分の話ばかりする女性

男性は基本的には、女性の話がつまらないんです。

なんて言ってしまうと元も子もありませんが、女性特有の結論のない世間話は、男性にとって、どちらかというと退屈なもの。

相手の女性に恋心があったり、モテる男性なら「そうなんだぁ」って優しく聞いてくれますが、

「自分の話ばかりする女性」は、例えて言うなら、あなたがワインに全く興味がないとして、男性からワインのうんちくを永遠と聞かされるようなものです。

野球に興味がないのに「巨人対阪神のこの試合がすごかったんだよ〜」なんて永遠と野球の話を聞かされるようなものです。

話を聞いてくれる男性ってモテますが、それは女性も一緒。

話を聞いてくれる女性には、男性もまた会いたいと思うものです。

【3】要求が多い女性

男性は、できることなら女性の願いを叶えてあげたいと思っているし、女性の可愛いワガママは大好物!

だけど、あまりに自分勝手で理不尽な要求が多い女性と一緒にいると疲れるのは、想像がつくでしょう。

可愛いワガママと、自分勝手な要求の違いはなにか?

簡単に言うと、可愛く言えば可愛いワガママになります。

「疲れたから、少し休憩しよ♡」と言えば可愛いワガママだけど、「もう疲れたから歩きたくなーい、休みたーい」と言うと、自分勝手な要求に聞こえます。

そして、自分勝手な要求とは、男性が「No」と言っているのに、しつこく食い下がったり、不機嫌になったりして、要求を受け入れさせようとすることです。

あなたも友達と飲んでいて、もう満足したし眠いし、帰りたいと思っているのに、お酒に強い友達が「まだ飲み足りないから、お願い!あと一軒だけ行こうよ!」と、強引に二軒目に連れて行かれたら、

「もう一緒に飲みたくないなぁ」って思ったりするでしょう?

【4】すぐ否定したり、価値観を押し付ける女性

なんでもかんでも否定する女性は、一緒にいて疲れます。

なんでもかんでも否定する女性は、否定するクセがついているのです。

いわゆる「でも、だって、どうせ」は、なるべくなら言わない方がいい言葉たちです。

また「それはよくないよー」と自分の価値観を押し付ける女性も、一緒にいて疲れます。

恋愛では「正しさ」を主張しなくていい!

正論を振りかざす女性といても、男性はただただ疲れてしまい、恋愛したいとは思わないものですよ。

あわせて読みたい
男性とは正しさで勝負しない! 正しさで勝負しようとする女性は、モテません! 反対に、素直に負けることができる女性は、モテます。 人間関係、こと恋愛をうまくいかせようと思ったら、負けるが勝ち...

【5】情緒が不安定な女性

男性は、感情表現が豊かな女性は好きですが、情緒が不安定な女性は苦手です。

自分がなにげなく言った言葉を、必要以上に気にする女性や、思い込みが激しい女性といても、男性は疲れてしまいます。

だって、いちいちフォローしなくてはいけないから。

そりゃ、男性が言ってはいけないような一言を言ってしまったのなら別ですが、自分がついネガティブに捉えてしまうクセがあるばっかりに、

なんてことない言葉や男性の態度に、「今の傷ついた、ひどい」なんて言ってしまい、ついには泣いてしまえば、一緒にいて疲れてしまいます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

男性心理をはじめとする心理学や潜在意識を学び思考を変え、追いかける恋愛から大好きな人に愛される恋愛を叶えた恋愛ブロガー。

目次