自分から連絡するのをやめたら連絡がくる!?その効果は?

自分から連絡するのをやめたら連絡がくる!?その効果は?

自分からばかり彼や好きな男性に連絡をしていて、
彼の方からは全然連絡がこない!

彼がなんだ冷めてきている気がする。

そんなとき、

「もう自分から連絡するのはやめよう」
と決心する女性も多いと思います。

で、同時に頭のなかをよぎるのが・・・

「これで彼との関係が途切れたらどうしよう」
という不安。

そして、

「連絡をやめたら連絡がくるのか?効果はあるのか?」
とネットで調べたりするわけですね。

しかし、

自分から連絡をしないと切れてしまうという関係なら、そもそも、彼はあなたに気持ちがない

ということです。

だって、彼の日常生活に、あなたが全く思い出されない、ということですから。

彼があなたに気持ちがあれば、
連絡をやめたら必ず彼の方から連絡がきます。

それが、一週間なのか、二週間なのか、一ヶ月なのか、はたまた数ヶ月なのかはわかりませんが、必ず連絡はきます。

ただ、男性の方が女性より時間軸が長いので、
女性が一週間ぐらいの感覚でいても、
男性には3日ぐらいの感覚であることも多いです。

なので、どれくらい時間がかかるかはわかりませんが、連絡はきます。

男性は、好きな女性を手放したくありません。
その気持ちは、女性よりも強いです。

いなくなってみてはじめて、彼女の存在の大切さに気づくのは、たいてい男性です。

わたしのこれまでの恋愛経験からも、
連絡をやめたら、連絡がくる時もあれば、こない時もある、
と言えます。

連絡をしたいのに連絡をしなくて、
寂しくて、不安で、イライラして、

そんなどうしようもなく苦しい気持ちで連絡をやめた時は、
連絡はきませんでした。

というのも、

こうゆう心理状態にあるときは、
相手の男性に対しても、
自分の重たい気持ちが嫌というほど伝わってしまっていたからです。

こんな時は、男性の日常生活に、
その女性から連絡がこなくなったところで、
痛くもかゆくもありません。

むしろ清々しているでしょう。

それでも、男性のほうに気持ちがあれば、

「あれ、どうしたんだろう。しばらく連絡がきてないなぁ、連絡してみようかな。」
と思いますが、そう思うまでには時間がかかります。

そして、彼から連絡が来る前に、
結局、自分から連絡をしてしまう、
というパターンになるわけです。

苦しい気持ち、不安な気持ちからしている行動は、いい結果を生み出さないのです。

では、自分から連絡をやめて、連絡がくるというパターンはどうゆう時かというと、

自分から連絡をしないことが、苦しくないとき。

「連絡しようかな」
って思うけれど、

「まぁ、用もないし、いっか」
と思えるとき。

仕事が忙しかったり、趣味を楽しんでいたり、
自分の日常生活がものすごく充実しているときは、

無理に彼とつながろうとしません。

で、

そうゆう時は、しばらく連絡をしないでいると、
たいてい相手の男性から連絡がきました。

彼の方は、安心しきっていたんですね。
「俺のことが大好きだから」
って。

だけど、

「俺のことが大好き」であるはずの女性から連絡がこなくなったことで、不安になって心配になるのです。

「どうしたんだろう・・・ほかに好きな人でもできたのかな」って。

それで、自分から連絡をして、
「まだ俺のこと好きだよね?」
ということを、確認したいのですね。

(もちろん、直接「俺のこと好きだよね?」と聞くわけではありません!)

結局、

「連絡をくれない彼なら、べつにいいや!」
「ちょっと最近冷たいし、もういいや!」

と、あっさりとした気持ちで思えたとき。

自分から連絡しないことに対して、苦しくもなんともないとき。

彼に対しての執着がなくなったとき。

そんな時は、自分から連絡をやめても、男性の方から連絡がきました。

「もう自分から連絡するのはやめよう」
「でも、これで彼との関係が切れたらどうしよう」

と悩んでいる女性に言えることは、

そもそも彼から連絡がこなくて、
自分からばかり連絡をしているというのなら、

そんな状態で、彼から連絡がほしいというのなら、

自分から連絡をやめるしかありません。

おなじように自分から連絡をしていても、
いまの状況がつづくだけです。

彼から連絡がくるまで、
自分の時間を充実させればいいんです。

つぎに彼に会ったときに「可愛くなった!?」って言われるぐらい、自分磨きを楽しんでたらいいんです。

彼があなたに気持ちがあるのなら、必ず連絡がきますから。

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この記事を書いた人

男性心理をはじめとする心理学や潜在意識を学び思考を変え、追いかける恋愛から大好きな人に愛される恋愛を叶えた恋愛ブロガー。

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