重い女に認定されてしまうLINEの3つの特徴

重い女に認定されるLINE!3つの特徴

相手が好きな男性だからこそ、重いLINEになってしまいがち。

私も重たーーいLINE(自覚あり)を送って返信がこなかったことは、もちろんあります。

今なら「そんなLINEもらったら怖いでしょ!」ってわかるんだけれど、本人は必死でしたからね。

まぁ、その必死さが「重いLINE」につながっていたんだけれど、

重いLINEを送らない方法は、LINEだけでどうにかしようとしないこと!

です。

LINEでどうにかすることを諦めることです。

恋愛でLINEを重要視しすぎてLINEに振り回されても、ちっともいいことはありません。

反対に、LINEを重要視せずに振り回されることがなくなると、恋愛が楽しくなります。

それでは、重い女に認定されてしまうLINEの特徴をご紹介していきますね。

目次

【1】とにかく長いLINE

私は男性とよくLINEをしますが、男性のLINEって本当に短い。

なので、それにあわせて短文でテンポよくやり取りできると、LINEをしていて楽しいなぁと感じてもらえます。

反対に、男性でも、私に好意をもってくれている人は、長ーーいLINEを送ってくることがあったんだけれど、やっぱり私は重たく感じてしまいました。

女性の場合、LINEが長くなってしまうのは、好きな男性にすべてをちゃんと、誤解がないように伝えたがるからです。

LINEだけでどうにかしたがるから、長くなってしまいます。

だけど、この「すべてを」「誤解がないよう」という気持ちが、男性にとって重たく感じさせてしまうんですね。

LINEですべてを伝えるのは諦めましょう。

また、たとえば誕生日をお祝いするLINEも、いくらお祝いとは言え、長くなれば「お祝いLINEありがとう」より「重い」という気持ちが勝つことも・・・。

じつはこれ、私が好きだった男性に長ーーい誕生日おめでとうLINEを送って(しかも午前0時ちょうど)、数分後にたった一言だけ「ありがとう」と来て、「あー、やってしまった」という経験があるんです。

それ以来、いくら誕生日だからと言って、長い、気持ちがたっぷりのLINEは送るのはやめようと思いました。

誕生日に長いLINEを送るって、相手の誕生日を祝いたい気持ちより、自分の気持ちを伝えたい、の方が勝っているんですよね。

だから、重たいんです。

【2】ごめんねが多いLINE

好きな男性の下手に出ている女性は「ごめんね」をよく使います。

「嫌われたかも」と思うと、すぐに「ごめんね」と謝ります。

相手はべつになんとも思っていないのに、なんでもかんでも謝りたがるのは、自分を守るための「ごめんね」なんです。

だから、あまりに謝られ過ぎると、じつは相手はいい気はしないものなんですよ!

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重い女性の特徴のひとつに「自分に自信がなさすぎる」というのがあります。

自分に自信がないゆえに、相手のLINEからネガティブな情報を引き出し、「あ、もしかして今のLINE重かった?」「今のLINEやばかった?」と、不安にかられ、とりあえず「ごめんね」を言ってしまいます。

「重い女だと思われたくない」というその思いが、余計に重い女にさせてしまうんです。

その執着する気持ちが、重たさとなって伝わってしまいます。

また、「重い女だと思われたくない」とは、裏を返せば「相手に気に入られたい、好かれたい」ということですよね。

人に好かれようとする人の方が好かれないんです。

それは相手の下手に出てしまうから。

【3】感情がこもったLINE

「不安」な気持ちや「寂しい」気持ち、「辛い」気持ち、彼のことを「心配する」気持ち、私がどれほどあなたのことを思っているか、など、

感情たっぷりのLINEは、男性にとって「重い」と感じます。

「私の気持ちをわかってほしい!」という思いを、押し付けられるから。

たとえポジティブな感情だったとしても、男性にとって、あまりに毎回毎回「好き、好き、大好き♡」と送られてくれば、重たいと感じてしまいます。

これもやっぱり、思いを押し付けられているように感じるからです。

【1】でも書いたように、誕生日おめでとうLINEさえ、感情がたーーっぷり入っていたら、それは重たいのです。

重い女性って、「気持ちをわかってもらおう」とするんです。

それが、感情がこもったらLINEになるので、その「わかってもらおう」とする気持ちが、男性にとって重たさを感じさせます。

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この記事を書いた人

男性心理をはじめとする心理学や潜在意識を学び思考を変え、追いかける恋愛から大好きな人に愛される恋愛を叶えた恋愛ブロガー。

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