愛される女性は彼氏に構いすぎないで○○する

彼氏に構いすぎるのではなくて○○する

愛されない女性は、彼氏に構いすぎます。

頭の中が彼のことばかりなので、何かあればLINEがしたくなるし、何もなくても彼とLINEがしたくなってしまいます。

会っている時もやっぱり彼に構いたくなってしまい、彼にあなたを愛する隙を与えません。

もちろん、彼に構うことは恋愛の醍醐味でもあって、恋愛の絶頂期には彼に構うのが楽しくってしょうがない!

そんな時もあるでしょう。

だけど男性は、自分に構いすぎる女性より、少しは放ったらかしにしてくれる女性が好きだし、自分の人生を楽しんでいる女性が好きです。

そんな魅力的な女性を追いかけたいのです。

とは言うものの!

男性は、彼女が自分のことを想ってくれていないのは、それはそれで嫌なのです。

放っておいてほしいけれど、放ったらかしにされすぎるのは嫌なのです。

可愛い♡

私がうっかり彼に連絡しなくちゃいけないことを忘れていたことがあって、「あ、忘れてた」と言ったら、

彼は「俺のことをどうでもいい」と私が思っているのかと感じたようで、すごく悲しかったみたいです。

男性は感情を表に出したり、言葉にすることをカッコ悪いと思うので、なかなか気づかないかもしれませんが、やっぱり人間だもの、心はあるんだもの、「俺のことを大切な人」として想っていてほしいのですね。

しかし!

彼氏のことを大切な人だと思うことと、彼氏に構うことはまた別なのです。

彼氏に構うというのは、自分の欲求からくるものであり、彼氏に満たして欲しいからなんですよね。

そこんとこ、男性はちゃんと見抜いてしまいます。

それではさて、恋愛上手な愛され女子はどうしているのでしょうか?

それは・・・

彼氏に構いすぎるのではなくて、彼氏を必要としているんです。

彼氏を放っておくことができるのは、彼氏を信頼しているからであって、彼氏のことを「どうでもいい」と思っているわけではありません。

構ってくれない彼氏に仕返しをしたくて放っておくわけでも、もちろんありません。

彼氏に会っていない時には、彼には彼の時間があることを知っているし、自分にも自分の時間があることを心得ています。

だから、必要以上に彼氏に構うことはしないけれど、なにか困っていることがあった時とか、悩んでいることがあれば彼氏に話すし、いざという時には素直に頼ります。

嬉しいことがあれば彼氏に報告するし、悲しいことがあれば報告し、「あなたは大切で、必要で、特別ですよ」というメッセージを送っています。

根っこではちゃんと信頼をしているから、こういうことができてしまう。

そして、彼のことを大切だと思っているから、彼の時間を尊重して、構いすぎることをしないのですね。

そんな彼女だから、愛されてしまいます。

愛されない女性は、彼を信頼するとか、彼を大切に思う気持ちより、とにかく「愛されたい」という思いが強いのです。

私も「愛されたい」という思いが強かったので気持ちはとってもよくわかりますが、「愛されたい」と思っていると、彼氏から「もらおう、もらおう」としてしまいます。

いつも彼氏から「してもらうこと」や「愛をもらうこと」ばかり考えているので、どうしたって彼に構いすぎてしまいます。

そうやって彼氏に構いすぎるから、彼があなたを愛する隙がなくなってしまうというのに!

私が追いかけるばかりの恋愛をしていた頃、というかつい数年前まで、女性はみんな恋をすると、こんな風になってしまうものだと思っていました。

四六時中、大好きな人のことを考えていて、こうやってみんな彼に尽くしているのだろうな、なんて思っていました。

だから、相手が変われば、いつか私も愛される恋愛ができるようになる、なんて思っていました。

私のことを一番に想ってくれる、そんな彼氏が欲しい!と思っていたのです。

だけど、そうじゃなかった。

愛されないのは相手の問題ではなくて、自分の問題だった。

愛される女性は、もともとそうなのか、どこかのタイミングで心得たのか、彼氏に構いすぎていません。

それは、恋愛中もちゃんと自分の時間を大切にしているからで、「私は男性に大切にされるべき人だ」と思っているから。

自分で自分を満たすことを知っていて、自己肯定感が高いのです。とびきり高くなくても、けっして低くはなくて、自分には自分だけの魅力があることを知っています。

そんな女性だからこそ、彼氏にちゃんと甘えたり頼ったりできて「私はあなたを必要としていますよ」というメッセージを送っていたりする。

そして、自然と、スルッと愛されてしまうのです。

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この記事を書いた人

男性心理をはじめとする心理学や潜在意識を学び思考を変え、追いかける恋愛から大好きな人に愛される恋愛を叶えた恋愛ブロガー。

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