なぜアナタは追いかけられない女なのか?3つの理由

なぜアナタは追いかけられない女なのか?3つの理由

世の中には、簡単に彼氏から追いかけられる女性もいれば、「追いかける恋愛はもう嫌だ!」と一念発起して追いかけられるようになった女性もいます。

そして、「追いかけられるには引くしかない!」と引いてみても、全然追いかけられない女性がいます。

追いかけられない女性って、なんで追いかけられないのか知っていますか?

私もかつては好きじゃない男性には追いかけられるのに、好きな男性からはすぐに追いかけられなくなって、気づけば私が追いかけるという恋愛を繰り返していました。

さて、追いかけられない女性って、なんで追いかけられないのか?その理由を知ることで、追いかけられない女性から卒業できる日が来るかもしれませんよ。

目次

【1】追いかけられない女性は、彼のことで頭がいっぱい

追いかけられない女性が、追いかけられない根本的な原因が、コレです。

このブログでも、もう何度も何度も書いていますが、頭のなかが彼のことでいっぱいなうちは、追いかけられることはないでしょう。

もちろん、恋愛が盛り上がっている時期なら、ルンルン気分でその幸せを噛みしめるのはいいのだけれど、

追いかけられる女性は、恋愛で盛り上がっている時期でも、頭の中には自分のこともちゃんとあるんです。

彼のことで頭がいっぱいだと、どうしたって彼に構いすぎてしまいます。

彼の一挙手一投足に敏感になりすぎて、悩まなくていいことで勝手に悩んだり不安になり、彼にたいして余計なことをたくさんしてしまいます。

そうすると、ちょっぴりめんどくさくなった男性は、あなたのことをあまり考えなくなるんですね。

人はめんどくさいことは後回しにしようとしますから。

で、そんな彼の態度にさらに不安になったあなたは、ますます追いかけてしまいます。

【2】追いかけられない女性は、引いて追いかけるを繰り返す

もう追いかけるのはやめよう、
もう自分から連絡するのはやめよう、
もう彼のことは考えるのをやめよう、

きっと、こんな風に考えたことがある女性は少なくないでしょう。

いわゆる、引く。

たしかに、追いかけるのはやめて、自分から連絡するのをやめれば、彼の方から追いかけてくる(ように見える)ことはあります。

しかし!

追いかけられない女性は、彼のことを考えるのをやめているつもりでも、頭の中にちょこちょこ彼が顔をのぞかせ続けています。

行動では彼を追いかけていなくても、頭の中ではやっぱり追いかけつづけていて、

だから、彼の反応が少しでもよくなれば、途端に追いかけてしまうんですね。

男性は、「彼女はまだ俺のことが好きだよね?」と、なんとなく様子伺いで連絡をすることがあります。

それを、「彼が追いかけてきたー!」と思い、嬉しさのあまり、また元のように頭の中は彼一色となって、またすぐに追いかけはじめてしまう。

気づけばまた、彼の反応のにぶさにモヤモヤとする日々がはじまるのですね。

私は、まったく学習をせずに、これを繰り返してたことがあります(笑)

そして、ようやく学習をした私が気づいたのは、結局、恋愛一色の生活を送っていては何も変わらない、ということです。

【3】追いかけられない女性は、彼の気持ちを勝手に推測しすぎる

ちょっと彼に連絡をしない日々がつづくと「彼に、冷められたって思われるかなぁ」とか、「そろそろ連絡しないとかわいそうかなぁ」と思ってしまう。

【2】で、彼の反応が少しでもよくなれば、途端に追いかけてしまうと書きましたが、

彼をかわいそうだと思うクセがある女性は、せっかく彼が好意的に接してくれているからと、優しすぎるぐらいの愛情たっぷりの反応をすぐに見せます。

これって、根底には「こちらも好意的な反応をしないと、もう好意的な反応を見せてくれないかも。また連絡が来なくなるかも。」とどこかで思っています。

べつにわざと冷たくしろ!なんて言っているわけではなくて、追いかけられない女性は「彼にどう思われるか」を、本当に気にしすぎています。

彼を放ったらかしにしたらしたで、「彼はいまどう思っているのだろう?」と、わかるはずのない彼の気持ちを勝手に推測し、

「かわいそうだから、そろそろ連絡しよう」なんて思ったりしてしまうのですね。

もちろん、人としてわざと傷つけるようなことや悲しませるようなことはしないのは大前提ですし、

気持ちって察するものであり、推測するものじゃありません。

彼の気持ちを勝手に推測し、「彼にどう思われるか」をあなたの行動の基準にしてしまうことは、

主導権を彼が握っていることになります。

そりゃ、どう考えたって追いかけられるはずがありませんよね。

「彼にどう思われるか」を気にしすぎる女性は、言ってみれば、彼の手のひらの上で転がされているんです。

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この記事を書いた人

男性心理をはじめとする心理学や潜在意識を学び思考を変え、追いかける恋愛から大好きな人に愛される恋愛を叶えた恋愛ブロガー。

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