私の手帳は願いが叶う手帳なんです。
と言ったら「いいなぁ、私も願いが叶う手帳が欲しいなぁ!」と思うでしょうか?
じつは、みなさんも願いが叶う手帳を持っているかもしれませんし、けっこう簡単に手に入ります。
願いが叶う手帳のヒミツとは?
私がふだん使っている手帳は、マンスリーがあって、残りは全部フリースペースになっています。つまり、ほぼノート。
マンスリーには予定を書いて、マンスリーのメモ欄には、今月どういう風に過ごしていきたいかとか、今月やりたいことなどを書いていくのですが、
願いが叶う手帳のヒミツとは、フリースペース(ノート)欄にあります。
ノート欄には、こうなったらいいなぁ、彼とこんなことがしたいなぁ、なんてことを書いていくんです。
そうすると、叶う。
なぜ叶うのかというと…この手帳に書くとは叶うと決めているから叶うんです。
現時点ですべて叶っているワケではありませんが、現時点で叶っていないことは、きっとこれから叶うこと♡
だから、毎朝手帳を開いて、「こんなことがしたいなぁ」と書くのが楽しみになっています。
手帳の最初のページに「この手帳に書くとはなんでも叶う!」って書いてもいいかもしれませんね。
そうやって、自分の持っている手帳、これから購入する手帳でもいいですし、あなたの手帳を「願いが叶う手帳」にしてしまうんです。
あまりルールを設けると窮屈なので、同じことを何度も書くこともあります。
その時の気分で「あー、こうなったらいいなぁ」とワクワクしながら書きます。
潜在意識には繰り返すことが大切なので、繰り返し書いてももちろんOKで、ただし注意点があるとすれば、以下の2つ。
・焦らないこと
・必死にならないこと
必死になる裏には「叶わないかもしれない」という思いが潜んでいるから必死になるのであって、潜在意識は、本当に信じている方を採用するので、そちらを採用してしまうんですね。
私が引き寄せの法則なんて全然叶わないじゃん!なんて思っていた頃は、とにかく必死だったんです。
だけど、必死になるのをやめて、ゆる〜い気持ちで「こうなったらいいなぁ」ということを書きながらルンルンすると、気づいたら叶っていたりするんです。
手帳に書いているときの感情が大切
願いが叶う手帳の書き方の一番のポイントは、感情です。
たとえば「彼とハワイにいって、ザ・カハラ・ホテル&リゾートに泊まる!」と書くとするでしょう?
このとき、実際に彼とハワイにいって、ホテルに宿泊しているのを、おそらく頭のなかで想像すると思うのですが、書くと叶うポイントなんです。
想像している最中は、顔がニンマリして、幸せ気分に浸っていると思います。
ここが大切!
願いが叶ったときの感情を、いま味わうから、願いが叶うんですね。
そのための行為が「書く」ということです。
なので、義務的に書かずに、書きながら無意識に想像してしまうぐらいの方がいいんです。
期限を書くのか、書かないのか問題
願いが叶う手帳というと、未来の日付欄に、「こうなる!」と言うことを決めて書く方法もあります。
たとえば自分の誕生日の枠に「彼とディナー♡」と、まだ決まっていないけど、決まっているかのごとく書く、ということですね。
そうやって決めることで、潜在意識が、そこに向けて力を貸してくれるようになる、というワケです。
これはどちらでもいいと思っていて、たとえば期限を決めることで焦ってしまうのなら、期限は決めない方がいいでしょう。
誕生日が近づいてきたのに、彼からなにも連絡が来ない…と落ち込むなら書かない。
じつは、願いが叶っても叶わなくてもどっちでもいいや!ぐらいになると叶いやすいから。
私が長年自分自身でいろいろと試してきて行き着いたのが、とにかくリラックスして余裕をもって願う(決める)ことが、大切だということです。
だから、あなたの手帳を「願いが叶う手帳」にして、ルンルンしながら、「こうなったらいいなぁ」「こうしたいなぁ」ということを書いていってくださいね。