ハッピーオーラを出す5つの方法

口グセを変えてハッピーオーラを身にまとう!

ハッピーオーラが出ている女性はモテます。

男性からモテるだけでなく、女性からもモテます。

中にはハッピーオーラを振りまいている人にたいして、「チェッ!」なんて、卑屈に感じてしまう人もいますが、基本的には、人は幸せそうな人、楽しそうな人に集まるものです。

ハッピーオーラーを出す一番の方法は、幸せになること!

というより、幸せに気づくこと、幸せであること、です。

「あ〜幸せだなぁ、毎日楽しいなぁ♡」なんて思って過ごしていれば、「ハッピーオーラを出そう!」なんて思わなくても、自然とハッピーオーラが出てしまいます。

勝手にダダ漏れします。

ハッピーオーラというのは、オーラというだけあって、その人の内側が外側に現れるものなので、

たとえば彼氏がいても全然ハッピーオーラが出ていない女性もいれば、彼氏がいなくてもハッピーオーラがダダ漏れしている女性もいますよね?

頭の中がネガティブに傾きやすければ、彼氏がいても不安や疑いが占領するので、当然ハッピーオーラは出ません。

一方で、片思いでも、それを楽しんでいる女性からはハッピーオーラが出ているものです。

それではさて、ハッピーオーラーを出すにはどうしたらいいのでしょうか?

これから5つの方法をご紹介していきますね。

目次

【1】口グセを変える

耳からはいる言葉は、身体にも心にも大きな影響を与えます。

デビュー当時は垢抜けない女の子も、アイドルやモデルさん、女優さんとなって周りから「可愛い!可愛い!」と言われ続け、どんどん綺麗になっていきますよね。

だから、周りからいい言葉をかけ続けられれば、自然と変わっていきます。

しかし!

他人の言葉はコントロールするのは難しいです。

そこで、自分の言葉を変えるんです。

口グセを変えるだけで、ハッピーオーラを出すことができるようになるんです。

たとえば「はー疲れたなぁ」と思ったとき。

それを言葉にして「疲れたぁ」と発してしまえば、途端にますます体がだるくなり、「疲れたなぁ」が口グセの人は、老化がすすみます。

それを「疲れたなぁ」じゃなくて「楽しかったなぁ」「頑張ったなぁ」に変える。

「楽しかったなぁ」や「楽しい」が口グゼになると、顔つきが変わっていき、ハッピーオーラが出るようになります。

自分が発する言葉で、顔つきって変わるんです。

「ムカつく!」が口グセの人は、顔がこわばり、ふんわりとした女性らしい優しさが感じられません。

「つまらないなぁ」が口グセの人は、覇気のない顔つきとなり、キラキラしたハッピーオーラを感じられません。

反対に、「楽しい!」「可愛い!」「幸せ!」「嬉しい!」など、

口グセをポジティブなものに変える、ポジティブな言葉をたくさん発するようになれば、ハッピーオーラが出るようになります。

そして、そんなハッピーオーラがあふれる人のまわりには人が集まります。

なにより、毎日がポジティブな言葉にあふれていたら、それだけで楽しくなりますよね。

また、言葉には現実にする力があります。

「ありがとう」をたくさん言っていると、「ありがとう」と言いたくなる出来事がたくさん起こるようになります。

ポジティブな言葉を口グセにするには、ポジティブな言葉をたくさん知っていることが重要です。

なのでここで、いくつか書き出してみますね。

ありがとう
愛してる
好き
幸せ
楽しい
嬉しい
おいしい
面白い
綺麗
可愛い
カッコいい
運がいい
ツイてる
いいね
素敵
最高
うまくいってる
大丈夫
ホッとする
安心する
ワクワク
ルンルン
キラキラ
ときめく

【2】楽しみ上手になる

ハッピーオーラーを出す方法の2つ目は、楽しみ上手になることです。

私はよく「ハナちゃんて幸せそう」なんて言われることがありますが、これは【1】で紹介したように、口グセを変えたことに加えて、本当によく笑うからだと思います。

そして、よく笑うのは、なんでも楽しがるからだと思います。

楽しいこと、幸せなこと、嬉しいことの沸点が低いと、日常に「楽しい」「幸せ」「嬉しい」が増えるので、ハッピーオーラがでます。

つまり、楽しいことを見つけるのが上手になると、ハッピーオーラが出るようになる、ということ。

楽しいことを見つけるのが上手になるには、脳のアンテナが「楽しい」を探すようになっていることが重要です。

いつも「つまらないなぁ」と思っていると、脳は「つまらない」ことばかりを見つけるようになります。

そうじゃなくて「今日も楽しむぞー」と思っていると、脳は「楽しい」ことを探そうとします。

そうやって、楽しいことを見つけるのが上手になると、よく笑うようにもなり、ハッピーオーラが出るようになるんですね。

【3】余裕をもつ

ハッピーオーラを出す3つ目の方法は、余裕をもつことです。

なぜなら、幸せを感じている人って余裕があるからです。

そして人は、余裕のある人を魅力的に感じ、余裕のある人に惹かれてしまうもの。

反対に、いつも忙しくしていたり、焦っていたり、何かに追われているような人は、顔つきもこわばり、笑顔が少なくなります。

心の中が表情に現れるので、余裕のある人は当然笑顔も多くなり、優しい顔つきになるんですね。

だから、心に余裕をもつこと。

そして、余裕をもつには動作をゆっくりすることを意識するのがおすすめです。

思考や感情が、行動に現れますが、行動を変えることによって、感情を変えることもできるんです。

動作をゆっくりすることを心がけることで、心に余裕がうまれるようになるんですよ。

【4】自分をもつ

ハッピーオーラが出ている人って、自分をもっています。

どういうことかと言うと、他人に媚びない、他人に認められようとしない、群れない、つまり自分軸、ということです。

自分がやりたいことをやって、自分が好きなことをやって、そうやって無理せず、我慢もせず生きているから、自然とハッピーオーラが出ます。

ハッピーオーラが出ていない人ほど、他人に合わせてしまいます。

他人の目を気にしすぎると、つまらない人に見えてしまうんです。

【5】明るい色の服を着る

色が人に与える影響は大きいです。

たとえば、青色のご飯って食べる気をなくすでしょう?

むかし、青い着色料を入れてお米を炊くダイエットがあった気がしますが…それぐらい青いご飯は食欲をなくします。

WEBサイトを見ているとわかりますが、グルメ系やレシピ系のサイトって、青系を使っているサイトってなくて、

だいたいが赤やオレンジ、黄色など、暖色系です。

暖色系は食欲を増進させるからなんですね。

人が着ている服の色もまた、相手に与える印象を変えます。

そして、ハッピーオーラを出すには、ズバリ、明るい色の服です。

暗い色の服はたしかにシャープに見えて素敵ですし、時々ならいいけれど、いつも暗い色ばかりの服では、人に与える印象も、暗い印象を与えます。

反対に、白や水色、黄色、ピンクなど明るい色の服を来ている人は、親しみやすく明るい印象を与えます。

そして、そういった明るい色の服を着ている自分自身も、ポジティブになるんです。

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この記事を書いた人

男性心理をはじめとする心理学や潜在意識を学び思考を変え、追いかける恋愛から大好きな人に愛される恋愛を叶えた恋愛ブロガー。

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