立場を逆転させられる!彼氏に追いかけられる彼女になれた理由

立場を逆転させられる!彼氏に追いかけられる彼女になれた理由

私は、根っからの恋愛体質で片思い中はもちろん、お付き合いしてからも彼氏となった男性を追いかけるばかりの恋愛をしていました。

そんな私が、ある時「あれ?私、もしかして追いかけられてる?」と感じた時があったんです。

恋愛のことや心のこと、引き寄せの法則などを学ぶのが楽しくって(自分自身が変わっていくのと同時に、彼の態度も変わってきたの感じるようになったから)、そんなことをしているうちに、いつのまにか立場が逆転していました。

さて、私が「あれ?私、もしかして追いかけられてる?」と感じた出来事とはなんだったのかと言うと・・・

私が言っていた言葉を、彼が言うようになったことです。

「もっと一緒にいたい!」
「次はどこどこ行こうか?」

これらの言葉は、まさに私が彼にたいして口癖のように言っていた言葉であり、デートの帰りは寂しくて「もっと一緒にいたーーい!」とダダをこねたり、「次はどこどこ行きたいな♡」と伝えていました。

そして、言葉だけではなく、いつもは私から手を繋いでいたのを、彼のほうから繋いでくれるようになったり、

私がしていたこと、言っていたことを彼がするようになったんです。

そう!

追いかけられる彼女は、彼氏に言ってほしい言葉は、彼氏には言わない♡

女性が言う方になれば、必然的に男性は言われる方になってしまいますし、それに応える方になってしまいます。

私が彼を追いかけていた時は、頭の中は彼のことばかりで、まだちゃんと自分で自分を満たすこともできず、彼に満たしてもらうことを考えていました。

なので当然、デートの終わりは寂しくて仕方がないので「もっと一緒にいたい」とねばり、またすぐにでも会いたくて、次の約束がほしくて「次はどこどこ行きたいな♡」と伝える。

だけど、私が自己肯定感を高めたり、自分で自分を満たせるようになって、そこから変化が訪れました。

なんというか、心に余裕が生まれたんです。

そうすると、「もっと一緒にいたい」とも「次はどこどこ行きたいな」とも言わなくなり、彼とのデート中は思いっきり楽しんで、軽やかに笑顔でバイバイ。

男性ってやっぱり、こういう余裕のある女性に惹かれて、余裕のある女性を追いかけたくなるんです。

でもね、これって世の中の愛され女子は、きっと普通にやっていることだと思うのです。

しかし恋愛に依存傾向が強かった私は、こんな当たり前のことが全然できなかった!

軽やかなバイバイができなかった。

それは、自分で自分を満たせなくて、彼とバイバイしたら寂しい日々が待っているから。

だけど、彼氏に追いかけられるって、そんなに難しいことじゃない。

女性は、そのまんまで追いかけられちゃうし、愛されちゃう。

そのまんまと言うのは、彼氏がいても彼氏だけにならないで、彼氏がいない時のように、いつも通りに自分のことに夢中でいることです。

だって、男性から見た女性って、そのまんまで魅力的なんだもの。

そのまんまで魅力的なのに、それを「彼の心を手に入れたい!」と必死になって追いかけてしまうから、場合によってはちょっと距離を取られたり、なんてことにもなってしまう。

彼氏のことが大好きなのは、とっても素敵なことです。

しかし彼氏だけに夢中になってしまっている間は、残念ながら追いかける恋愛になってしまい、追いかけられることはありません。

お互いに追いかけることってできないから。

私も経験者なので、彼氏が大好きすぎると自分のことに夢中になれない気持ちはわかりすぎるぐらいにわかります。

だけど、こればかりは絶対的に、自分に夢中になるしかない!

どんなに可愛くても、どんなにいい子でも、やりたいことがない女性ってつまらないんです。

自分の時間を過ごせないで「俺のことばかり」の女性には魅力を感じないのです。

あなたはきっと、彼氏があなたに夢中じゃないから追いかけているのでしょう?

そう、彼氏があなたに夢中じゃないから追いかけてしまうし、反対に彼氏があなたに夢中だと余裕が出てきてしまうんです。

(彼氏を追いかけていたら、想像がつかないかもしれませんが)

そんな余裕が、ますます追いかけさせてしまうんですね。

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この記事を書いた人

男性心理をはじめとする心理学や潜在意識を学び思考を変え、追いかける恋愛から大好きな人に愛される恋愛を叶えた恋愛ブロガー。

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