好きな人や彼にLINEを送るとき
「私のこと、好きかどうかわからない」
そんな前提、そんなあなたで、LINEをしていませんか?
好きな人や彼から送られてきたLINEを
「私のこと、好きかどうかわからない」
そんな前提、そんなあなたで、解読していませんか?
好きな人や彼にお願いごとをするとき
「私のこと、好きかどうかわからない」
そんな前提、そんなあなたで、お願いごとをしようか、どうしようか迷っていませんか?
究極のところ、人の気持ちは本人にしかわかりません!
彼があなたのことをどう思っていて、彼がなにを考えているかは、本人のみぞ知る!
です。
反対に、
あなたが彼のことを大好きだったとしても
もしかしたら、彼にはその気持ちがこれっぽっちも伝わっていないかもしれない。
彼もまた、「あなたが俺のことを好きかどうかわからない」なんて思っているかもしれません。
ということは、つまり!
彼があなたのことをどう思っているかは、あなたが決めてしまえばいい♡
「彼は私のことが大好き♡」
「私は彼に愛されている♡」
そんな前提、そんなあなたで、行動してしまえばいいのです。
彼が
「私のこと、好きかどうかわからない」
が前提のあなたと
彼が
「私のこと、大好き♡」
が前提のあなたでは
彼に送るLINEの内容も、彼から来るLINEの受け取り方も、まったく違ってきます。
たとえば彼にお誘いLINEをして、
「その日は用事があるから、また連絡するね!」
と返信がきたとしましょう。
彼が
「私のこと、好きかどうかわからない」
が前提のあなたは
「やっぱり私のこと、あんまり好きじゃないのかも・・・会いたくないのかなぁ」と解釈してしまいます。
彼が
「私のこと、大好き♡」
が前提のあなたは
「そっか、用事があるなら仕方がない!つぎ会える日までにもっと可愛くなっちゃうぞ♡」と、彼のLINEを文面のまま素直に受け取ります。
この解釈の違いで、前者の場合は、彼に不機嫌な態度をとってしまったり、自ら破壊行動に出てしまうこともあります。
後者の場合は「そっか、わかった♡」と、あっさり引き下がり、ルンルンしながら次のデートを待っていられるのです。
また、男性は女性のワガママが好きです。
もちろん限度はありますけれど。
ワガママを言われると、「俺って頼られてる!」って感じるし、彼女のワガママを叶えてあげることで、自信がつくのです。
だけど
彼が
「私のこと、好きかどうかわからない」
が前提のあなたは
ワガママが言えません。
迷惑に思われるんじゃないか、ワガママを言ったところで叶えてもらえなかったら傷つく!など、ごちゃごちゃと考えます。
でもね、ワガママは言うことに意味があって、叶えてくれないことは、それほど問題ではありません。
タイミングをみて、そのうち叶えてくれることだってあります。
一方で、
彼が
「私のこと、大好き♡」
が前提のあなたは
可愛いワガママが言えちゃいます。
そうして、可愛いワガママを言いながら、ますます愛されてゆくのです。
思い込みが現実をつくっていきます。
現実はあとからついてきます。
「今の状況から、彼が私を愛しているなんて、思い込めない!」
そんな方もいるかもしれません。
だけど、
現実を無視して、「こうありたい!」自分を選んでいくんです。
「彼が私を愛しているなんて、思い込めない!」
というのは、あなたがこれまでそう思い込んできたから。
「彼に愛されてる私♡」のテイで過ごしていくと、それに現実が追いついてきますよ♡