嫌なことが起きたら、それは毒出し!

嫌なことが起きたら、それは毒出し!

例えば、道を歩いていて、うっかり人とぶつかってしまい、ちょっとした文句を言われてしまったとか。

同僚が、自分を悪く言っているのを、聞いてしまったとか。

ふいに、なんだか嫌な気持ちになる出来事が起こること、ありますよね?

そして、そんなことが起きたとき、しばらくはその嫌な気持ちをひきづってしまうし、できれば、その嫌な気持ちを早く払拭したい!

って思いますよね。

そんな嫌な気持ちを一瞬にして吹き飛ばす方法があるんです。

それが、

嫌なことが起きたら、毒出してくれた!

と思うこと。

引き寄せの法則では、自分が出す波動とおんなじ波動の出来事が未来に引き寄せられます。

だから、

「この嫌な出来事は、この前、ちょっと怒りの波動を出したときのものだ!」

って思えると、

「あーこれぐらいの嫌な出来事で済んでよかった♪」

って思えるのです。

嫌な感情(波動)を出した覚えがなくても、いつかのネガディブな感情が、これぐらいのことで済んでよかったって思えると、むしろ、その嫌な出来事に感謝さえしたくなります。

以前、ものすごーく嫌な気持ちになる出来事が起きたとき、

しばらくは悶々としていたけれど、

「あ、これは、いつかの怒りの感情でうつうつとしていた時のものが、こうやって引き寄せられたんだ!」

と思えた途端に、むしろ感謝さえわいてきて、

そのあと、気を取り直して、いい気分になろうと、リフレクソロジーを受けたんです。

そしたら!

ものすごくいいことが起きました。
しかも、恋愛面で♡

だから、嫌な出来事って、毒出しなんです。

嫌なことが起きたら、
「あーこれで毒がでてくれた。ありがたいなぁ♪」
って思えると、

ちゃんと、そのあとに、いいことがやってくるんです!

じつは、つい最近も、

知らない人にちょっとした文句を言われるようなことが起きてしまって、
すごく嫌な気持ちになったのですが、

「あーこれは、あの時の悶々としてたときのものだ!」
って思えた途端に、

「これぐらいで済んでよかった♪」
「文句をいってくれたおじさん、ありがとう。」
って気持ちが切り替わり、

やっぱり、いいことがありました♡

嫌なことが起きたとき、嫌な気持ちになるのは仕方がないし、それは受け入れる。

だけど、その気持ちをずーっと引きずるのではなくて、

自分の捉え方次第で、嫌な出来事をありがたいとさえ思うことができるし、

そう思えた途端に、自分の出す波動も変わります。

そして、いいことを引き寄せます。

それは、

「毒出ししたから、いいことが起きる♡」

って、わたしが思っている(信じている)ことも大きいと思います。

こう思っていると、脳がいいこと探しをはじめるし、いいことが起きるように潜在意識が導いてくれます。

実際に、”なんとなく”に従ってアクションを起こした結果、いいことが起きました。

だから、

嫌なことが起きたら、

「あー、毒出ししてくれたんだ!」
「毒出ししたから、いいことが起きる♡」

なんです。

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この記事を書いた人

男性心理をはじめとする心理学や潜在意識を学び思考を変え、追いかける恋愛から大好きな人に愛される恋愛を叶えた恋愛ブロガー。

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