引き寄せの法則で出会う!理想の人は書き出すべき?

引き寄せの法則で出会う!好きなタイプは書き出すべき?

なかなか出会いがないなぁ、でも彼氏が欲しい。どうしたらいいんだろう。と思って途方にくれている時に、ネットや本屋さんで、「引き寄せの法則」というものに出会う方もいらっしゃると思います。

そうすると、「理想のタイプを30個、50個・・・と、具体的に、たくさん書き出してみましょう」というフレーズが出てくることがあります。

しかし一方で、理想のタイプを具体的に書き出さなくても、5個ぐらいでいいとか、そもそも好きなタイプを書き出さなくていい、と言われる場合もあります。

「結局、どうしたらいいんだ?」
「具体的に書くほうがいいの?書かなくてもいいの?」

って思いますよね。

これは、自分がやりたい!と思ったものが正解です。

引き寄せの法則は頑張るものではないですし、「○○しなきゃ!」でやるものではありません。

目次

理想のタイプを書き出すべき?書き出さなくてもいい?

理想のタイプを30個、50個書き出すといい、と言われるのは、具体的に書き出すことで、理想のパートナー像がハッキリし、つまりカーナビで言うところの目的地がハッキリとしているので、そういう人に出会いやすい、というものです。

そういう人が現れたときに、見逃さずにアンテナがキャッチしてくれる、ということです。

実際に、あとあと振り返ってみると、書き出した理想のタイプのほとんどに当てはまっていた!なんて話もあります。

一方で、理想のタイプは5個ぐらいでいいとか、書き出さなくていい、というのは、理想のタイプを具体的に書き出しすぎることで、その他の可能性が見えなくなるから、というものです。

引き寄せの法則というのは、自分たちが想像するのとは思いもよらない形で、願いを現実にしてくれることも大いにあるので、「幸せな恋愛をする!」など目的地を決めたら、あとは潜在意識にお任せするといい、ということですね。

私の場合は、後者です。

なぜなら、なんとなくの好きなタイプはあるけれど、だいたいフィーリングで好きになることが多いからです。

はじめて引き寄せの法則に出会った頃に、たくさん書き出してみようと思ったのですが、30個も、50個も書けなかったんです。

でも、ちゃんと出会っていますからね。

もちろん、書いているのが楽しければ、書くのはアリですが、

実際に、結婚した旦那さんは、最初は全然理想のタイプではなかったし、まさか付き合うなんて、結婚するなんて思ってなかった、という場合も本当に多くあります。

私の友人も、旦那さんは全く理想のタイプとは違って、付き合うことも躊躇していましたが、とりあえず付き合ってみたら、その後結婚まで至りました。

理想のタイプを書き出すよりおすすめしたいこと

引き寄せの法則をつかって出会いたい!彼氏がほしい!という女性に、理想のタイプを書き出すよりおすすめしたいことがあります。

それは、未来の彼氏としたいことを妄想して、ニヤニヤ、ウキウキ、ルンルンとすることです。

よくイメージングと言われたりしますが、イメージングというとなんだか堅苦しいので、言ってみれば妄想です。

理想のタイプを具体的に書き出さずとも、その妄想のなかで、理想の彼氏像をつくりあげて(こんな身長差で、体つきはこうで、とか)、その彼との妄想デートを楽しむのがいいと思います。

「温泉旅行に行きたいなぁ〜」
「ディズニーシーではしゃぎたいなぁ〜」
「海外リゾートでリラックスしたいなぁ〜」
「浴衣で花火デートしたいなぁ〜」
「彼氏の家でまったり映画観たいなぁ〜」

というのを、お風呂に入っている時だったり、夜寝る前だったりに、自分が映画の主人公になったかの気分で妄想するんです。

(基本的にいつでもいいんですけど、リラックスしている時がとくにおすすめ!)

こうやって「こうなったらいいなぁ」「彼氏ができたらこんなことしたいなぁ」を妄想している時というのは、その時の感情にひたっています。

彼氏と手をつないで温かな気持ちになったり、彼氏が私の幸せそうな顔を見て笑っていたり、とことん感情を味わってください。

幸せな感情を感じることが、なにより大切なんですね。

脳って、過去も現在も未来も、時間を区別しませんから、未来のこうなったらいいなぁも、今、そうなっているように感じます。

今、そういう感情でいるということは、そういう感情の現実を引き寄せやすくなるんです。

だから、彼氏がいて幸せな気持ちを味わっている現実もやってくる!というわけです。

理想のタイプを書き出している時に、20個も、30個も、40個もでてきて「いやぁ〜ん、こんな素敵な彼氏ができたら幸せ♡」ってなれるのなら、ぜひ書き出してみてください。

だけど、私みたいに、具体的なタイプはそれほどない!

というのなら、無理に何十個も書き出さなくても、未来の彼氏としたいこと、行きたいところ、彼氏と過ごす日常のひとこまを思いっきり妄想して楽しむ時間を、一日のなかでつくってみるといいですよ。

妄想が苦手なら(私も以前は苦手でしたけど、いまは妄想が楽しいです)、未来の彼氏としたいことをノートに書き出して、ニヤニヤするのもいいですね。

ぜひ、自分が楽しんでできることを、取り入れてみてくださいね!

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この記事を書いた人

男性心理をはじめとする心理学や潜在意識を学び思考を変え、追いかける恋愛から大好きな人に愛される恋愛を叶えた恋愛ブロガー。

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