胃袋を掴む!男性は手料理に弱い

胃袋を掴む!男性は手料理に弱い

料理がどうしても苦手!やりたくない!というのであれば、無理に料理を頑張る必要はありません。

やりたくないことをやるより、やりたいことをやる方が自分にとってもいいですし、男性だって、やりたくないことをやって不機嫌になる女性より、やりたいことをやって機嫌のいい女性のほうが好きです。

だけどもし、料理がべつに嫌いじゃないのなら、女性にとって料理は恋愛においてひとつの武器になることは確かです。

だから、女磨きの一環として、料理の腕を磨くのはおすすめです。

彼氏や好きな人のことばかり考えてしまって、なんだか悶々とするのであれば、その時間を料理に費やすのも悪くありません!

(なにより料理ができることは、自分の健康や美容にとってもいいですからね)

いまは外で美味しいご飯を簡単に食べられる時代です。

だけど、男性はどこまでいっても、家庭的な女性が好き!

(ちなみに、城田優さんが3月8日放送のフジテレビ「ボクらの時代」で、好きな女性のタイプに一言「料理ができる人」とおっしゃっていました)

料理が上手というのは、男性にとって女性らしさを感じさせる要素のひとつです。

そして、「料理が上手な彼女」「料理が上手な奥さん」がいるというのは、男性にとってステータスのひとつにも、なりうるのですね。

なんとも思っていなかった女性の手料理を、ある日食べる機会があって食べて、それがすっごく美味しくても、それだけで「好き!」にはならないかもしれない。(でも、気になっていた女性なら、「好き!」になることもある)

だけど、彼女がじつは料理が上手だったら、それだけでポイントがかなりあがる!

かといって、別に料理ができないからといって、ポイントが下がる!というわけでもないので、安心してくださいね。

友人の男性は、「ふだん料理をしない彼女が、誕生日に一生懸命、料理を作ってくれて感動した!」と言っていました。

苦手でも、自分のために頑張って作ってくれるのが嬉しい、というのが男心です。

「料理ができないよりは、できたほうがいい!」ぐらいのものです。

それでもやっぱり、料理が上手な女性は、男性のなかではかなり好感度が高いのは、まぎれもない事実です。(料理好きの男性など、一部の男性をのぞく)

趣味仲間の飲み会で、ある男性が、私に言いました。

Aくん:ハナちゃんって、離婚しても何回も結婚できそうだよね〜。

私:えっ?なんで?(可愛いから、とか言ってくれるのかと思った)

Aくん:だって料理ができるから。

Aくんは私の手料理を食べたことはありませんが、SNSで私が時々投稿している手料理の写真をみて、私は料理上手だと思っているのです。

「料理上手」のレッテルを貼られてしまうし、ハードルは上がるけれど、SNSに手料理の写真を投稿するのは、婚活をしている女性なら、やって損はないと思います。

私も、昔から時々投稿していましたが、男性からダイレクトメッセージが届くことが増えました(笑)。

「料理美味しそう!!俺も食べたい!!」って。

そして、彼にはじめて手料理を披露してから、彼の態度が変わったのも、これまた事実。

男性って、ほんとに手料理に弱いんだなぁ、と思いました。

むかし、料理教室で仲良くなった友達の中には、現在、料理の仕事をしている女性が何人かいますが、口をそろえるように「旦那さんは外でご飯を食べないで、ちゃんと家に帰ってくる」と言います。

料理が上手、とさんざん書いていますが、男性いわく、「料理が上手なのは嬉しいけれど、上手じゃなくても、料理が好きなら、それでいい!」とのこと。

料理ができないなら仕方がないけれど、料理が好きなら嬉しいし、料理が上手であれば、もうたまらん!というわけです。

しかし!

「よし、彼の胃袋を掴もう!」と、かいがいしく、手料理をふるまうのは、あまりおすすめしません。

私は、まだ恋愛の勉強をする前、以前お付き合いをしていた彼に、さんざん手料理をふるまいました。

「美味しい料理を食べれば、手放したくない!」って思ってくれるはず!と思っていたんです。

だけど、それはまったくの逆効果でした。

彼にとって、私の手料理は当たり前のものになってしまっていたんですね。

彼が自分から「食べたい!」と望んでもいないのに、私が勝手に手料理をふるまい続けてしまったので、無理もありません。

結婚をすれば、手料理は日常のことになりますが、お付き合いの段階では、たまーに手料理をふるまうぐらいがちょうどいいと思っています。

「結婚したら、こんな美味しい料理が食べられるのか〜」って思ってもらえるぐらいが、ちょうどいい。

料理が嫌いじゃない!というのなら、ぜひ、やることのない週末や、彼のことばかり考えて悶々としてしまう時には、料理の腕を磨いてみるのもいいですよ。

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この記事を書いた人

男性心理をはじめとする心理学や潜在意識を学び思考を変え、追いかける恋愛から大好きな人に愛される恋愛を叶えた恋愛ブロガー。

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