女性は、男性にいじられるのが好きな人、多いですよね?
それが好きな男性だったら、嬉しくって顔がニマニマしちゃいますよね♡
たとえば飲み会でも自分のことに全く触れられないより、いじってくれて、かまってくれる方が嬉しい女性は多いと思います。
「○○ちゃん、何回箸落とすの!!笑」なんて、いじられると嬉しくなっちゃいます。
(いい、いじりが出てこなかった・・・(笑))
女性は主人公になりたがるんです。
さて。
じつはこれ、男性もおんなじ。
男性も、女性にいじられるのは嫌じゃない、むしろ嬉しい!
そして、程よくいじってくれる女性が好き。
男性を程よくいじれる女性って、モテます。
だいたい男女での飲み会などになると、男性が女性をいじる場面の方が多く、女性が男性をいじることの方が少ないでしょう。
二人っきりの食事やデートでも、そう。
男性は頑張って盛り上げようとしてくれたり、女性に気を遣ってくれます。
男性って、本当に優しいんですよ!
そんな中で、普段はあまり女性からいじられることがない男性が、女性からいじられると「キュン」と来ちゃう(ことがある)。
気づけば彼女が「気になる存在」になっていて、好意に変わっていた、なんてこともある!
男性は、自分に関心を持ってくれる女性が気になるものです。
「彼女、俺のことよくいじるけど、どういう気持ちでいじっているんだろうか?俺のこと好きなんだろうか?」
と考えたりするんです。
女性だって、自分のことをよくいじってくる男性がいれば「私のこと好きなのかー?」って頭をよぎりますよね。
いじるということは、少なくとも「俺に興味はあるのだろう」と感じさせるんです。
そして、たくさんの男性と接して気づくのは、男性にも「かまってちゃん」が多いということ。
やっぱり男性は大人になっても、母親にかまって欲しい小さな男の子が心の中にいるんだなーと感じます。
だから、いじってくれる女性がいると嬉しくなっちゃうし、「もぉーー」なんて言いつつも、心の中ではめちゃくちゃ喜んでいます。
男性は天邪鬼なところがあるので、言葉では嫌がっても、本気で嫌がっているように見えなければ、それは「もっといじって!」の合図です。
いじる、こと以外でも、本当は喜んでいるのに言葉では嫌がることがよーーくあります。
「わかりづらっ!」って思うかもしれませんが、「天邪鬼だなんて可愛いなぁ、もう!」と、男性の天邪鬼な心が読めるようになると、居心地のいい女性になれてしまいますよ。
「俺のこと、よくわかってるなぁ!」って。
つい男性が照れてしまって「もぉーーー!」って言ってしまっても、そこで女性から「ごめん…」と言われた日には、「いや、違う…気を遣わせてしまった」とめんどくさくなります。
だから天邪鬼で嫌がっているなら、謝らなくていい。
男性は女性に「ごめん」と言われるのがあまり好きではありません(もちろん、本当に謝らなければいけない時は「ごめん」は必要です!)、というより「ごめん」と言わせたことが嫌なのです。
さて。
男性は女性にいじられるのが好きとは言っても、中には、男性をいじって嫌われてしまう女性もいます。
男性をいじって嫌われてしまう女性のいじり方は、
・しつこくいじる
・見下す、バカにする
・触れられたくないことをいじる
という、この3点を行なっています。
男性は、女性からいじられるのは好きでも、見下されたりバカにされるのは大嫌い!
いじられれば好意をもち、見下されれば敬遠したくなる・・・このふたつは天と地ほどの差があるんです。
そして、一つのことをしつこくいじられるのも、なんか嫌だし、触れられたくないことは、そっとしておいてほしい・・・。
一方で、男性をいじって好感を持たれる女性のいじり方には「愛」があります。
毒舌キャラの人でも、愛のある毒舌は好かれることはあっても、ただの悪口は嫌われてしまいますよね。
言い方にもよりますが、「愛」のあるいじりとは、たとえば筋肉を鍛えている男性なら「背中に羽生えてるよ!」とかね。
(こんな機会はなかなかないかもしれませんが(笑))
あとは、男性が面白おかしく話した失敗談を覚えておいて、いじるとかね。
ユーモアのある人って、男女問わず人気があります。
男性をいじれる女性も、ユーモアがあってこそ!
ユーモアのないいじりでは、ただの嫌味になってしまいますからね。
今、あなたに好きな男性がいるのなら、たまには「愛」を持っていじってあげてみてください♡
「○○ちゃんといると楽しいなー」
「○○ちゃんといると心地いいなー」
って、きっとまた会いたい存在になるから。