恋愛は「自分がみじめになることをしない」と決めることが大切

恋愛は自分がみじめになることをしなければ拗らせない

恋愛は、自分がみじめになることをしないと決めれば、拗らせることはなくなります。というか、愛され女子は自分がみじめになることをしない。

恋愛が拗れる行動は、たいてい、自分をみじめにする行動です。

恋愛こじらせ女子が、自分をみじめにする行動をしてしまうのは、自分がみじめかどうかより、自分がみじめになってでも、大好きな人を手に入れたいし、大好きな人に愛されたいから。

しかし、男性はみじめな女性を好きになんてならない。

男性が愛したいのは、なんと言っても幸せそうな女性だからです。

目次

やめたら恋愛がうまくいく自分がみじめになる行動とは

さて、恋愛で自分をみじめにしてしまう行動にはどのようなものがあるでしょうか?いくつか、ざっとあげていきたいと思います。

・相手から返信が来ないのに追いLINEしまくる
・「私のこと好きじゃなくなったなら言って」ってキレる
・相手が思い通りにならないと不機嫌になる
・ぞんざいに扱われているのに好かれようとする
・とにかく会いたくて急なお誘いばかりなのに乗ってしまう
・受け取っていないのに、与えまくる
・与えまくっているのに、欲しがりまくる
・かわいそうな自分になりたがる
・自分の意見が言えないので察してもらおうとする
・断れない。体でつなぎ止めようとする

これらの行動は、明らかに相手より自分が下の立場であるがゆえにしてしまう行動であり、自分をみじめにしてしまう行動です。

過去の私はこれらをもちろんやっていたわけだけど、自分がみじめだなんて当時はまったく気づいていなかった。

だって、彼を手に入れること、彼から愛情をもらうことしか考えていなかったから。

自分をみじめにする行動をひと言であらわすなら、とにかく「欲しがる」ということ。

彼からの愛情、連絡、時間…などを欲しがるばかりに、もらいたくて必死になり、もらえないとキレたり不機嫌になります。

もたえるためなら、なんだってしてしまいます。

愛され女子は、不機嫌になる前に自分の意見を言うし、怒ることはあってもキレません。

恋愛こじらせ女子はみじめな自分が好き?

悲劇のヒロイン症候群という言葉もありますが、自分をみじめにする行動をしてしまう女性のなかには、かわいそうな自分、みじめな自分が好きという場合もけっこうあります。

みじめな自分に酔いしれている、とでもいいましょうか。

恋愛でドキドキを欲しがるタイプの女性に多くて、そういう女性は自分で波乱を起こしたがります。ほとんど無意識に。

なので、自分をみじめにしたがるんです。

自分をみじめにする恋愛から脱却するには、ハッピーな恋愛を思い描くこと!!

私もそうだったけど、自分をみじめにする行動をとってしまう女性は、頭のなかにみじめな自分を思い描くことが上手なんです。

人は当たり前にやっていることは、当たり前すぎて気づかないことも多いので、頭のなかでみじめな自分を思い描いていることにも気づかなかったりしますが。

一方で、愛される女性が頭のなかに描いているのは幸せな自分。幸せな恋愛をしている自分なんです。

だから自分をみじめにするような行動は取らない。頭の中にないから。

自分のことをぞんざいに扱う彼氏にたいして、好かれようとする、なんて選択肢はないわけです。そんな自分を想像できないからですね。

みじめな自分をやめて愛されよう

最初にも書いたとおり、男性はみじめな女性を好きになんてならない。愛情を欲しいばかりに、自分をみじめにすることをしても、愛されることはない。

頭にみじめな自分を思い描くのはやめて、幸せな恋愛をしている自分を思い描こう。

幸せな恋愛をしている私はどういう行動をとるだろう?そう考えると、自分をみじめにするような行動は取らないし、幸せな恋愛ができるようになります。

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この記事を書いた人

男性心理をはじめとする心理学や潜在意識を学び思考を変え、追いかける恋愛から大好きな人に愛される恋愛を叶えた恋愛ブロガー。

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