男性心理

男性が二人での食事に誘うのは気があるから

好きな人が二人での食事に誘ってくれたとき、「これって、私のことが好きで誘っているのかな?」「ただ単にヒマだから誘ってくれてるのかな?」「完全に友達として誘っているのかな?」などと、

相手の気持ちがハッキリと掴めない場合、「ほんとのところはどうなんだろう?」って気になることがありますよね。

男性は、基本的には女性が大好きです。

だけど、男性は、基本的には男友達と遊ぶほうが、断然楽しいです。

女性には気を遣わなくてはいけないし、女性の話ってつまらないなぁって思うし、お金もかかるし、女性と二人で会うのは面倒だと思っています。

だから、男性が女性をふたりでの食事に誘うとき、多くの場合は多少なりとも脈がある、気がある女性しか誘いません。

数々の面倒なことを楽しんでできてしまうのは、相手の女性に気持ちがあるからです。

気のない女性のために、わざわざ時間を割いて、面倒な思いをして会おう、なんて思いませんから。

ディナーとなれば、お酒もはいったとして一人5,000円前後はかかるとしましょう。

女性のあなただって、まーったく興味のない男性と5,000円を支払ってまで食事をしたいと思いませんよね?

相手の男性が奢ってくれるならまぁいいや、と思うかもしれませんが、男性の場合は、基本自分が奢るか割り勘です。

だから、好きな人に食事に誘われたのなら、自信をもって、その時間を楽しんでください!

「いい子って思われなきゃ」
「彼は私のことどう思っているんだろう」

じゃなくって、その場を楽しんでくださいね。

私も過去に、好きな人に誘ってもらったのに、「いい子って思われなきゃ」「次につなげなきゃ」など自分のことしか考えず、まったく相手の男性自体に興味を示さなかったばかりに、上手くいかなかったことがあります。

デート前のLINEのやりとりではいい感じだったのですが・・・。

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ところで私は、男友達が多いとこのブログで書いており、二人で食事をするぐらい仲のいい男性もいます。

このように二人で食事をするぐらいに仲良くなるキッカケは、私から普通に誘うこともあるし(さすがに最近は、新たに男性を誘ったりしませんけれど、基本的には私は、なんとも思ってない男性だと気軽に誘えてしまいます)、

男性から誘ってくれて、というのももちろんあります。

そして、男性から誘ってくれた場合は、相手の男性が私に多少なりともの好意を持って誘ってくれているのだろうなぁ、というのは私もなんとなく勘付いていました。

だけど、私は完全に友達だと思って、まったく色気もなく楽しむので、男性もさすがに察しますよね。

「あ、この子は俺を友達としてしか見てないな・・・」って。

で、そのまま気の合う友達になることもあるし、男性側が私を彼女候補から外して疎遠になることもあります。あんまりにも男性がグイグイと恋愛モードでくれば、私からフェイドアウトすることもあります。

ちなみに、私がよく男性に誘われる理由は、私が男性に対して気のある素ぶりをしてしまうから。

これはワザとじゃなくって、もうそうゆう性格なのです!!

よっぽど嫌じゃない限り、笑顔でフレンドリーに男性に話しかけたりするので、「俺に気があるのかも」と思って、誘ってくれるのでしょう。

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男性は、自分に気があることがキッカケで好きになることが多いんですよ。

さて。

男性が二人での食事に誘うのは、多くの場合は、多少なりとも脈がある、気がある女性しか誘いません、と書きましたが、もうひとつのパターンがあります。

それは、男性にとってメリットがある場合です。

たとえば、その男性の好きな女性の友達で、恋愛相談したいとか、仕事の話ができるとか、共通の趣味の話題で盛り上がれて楽しいとか、なにかしら男性にとってメリットがあって、会う目的がある場合です。

でも、何が恋愛に発展するかわかりませんからね、だから気があって誘ってくれていなくても、ふたりで会っているうちに恋愛に発展することもあります。

だから、もし、好きな男性がまったく誘ってくれないのだとしたら、男性が会いたくなるメリットを感じさせること。

メリットを感じさせるとは、男性の欲求を満たしてあげることです、欲しいものをあげることです。

本当は、「あなたと話したい!」という欲求を感じさせることができればいいのですが、そうでない場合は、相手の男性が好きなアーティストのライブや、興味のありそうなスポーツの試合とか、男性にとってメリットとなる提案をもちかけるのがいいでしょう。

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イトイハナ
イトイハナ
男性心理をはじめとする心理学や潜在意識を学び思考を変え、追いかける恋愛から大好きな人に愛される恋愛を叶えた恋愛ブロガー。