見たことがある人も多いのではないでしょうか、という有名な実験があります。
「ありがとう」と声をかけつづけた水
「ばかやろう」と声をかけつづけた水
このふたつの水の結晶を見ると、
「ありがとう」と声をかけた水は、とても綺麗な形をしていたのに対して、
「ばかやろう」と声をかけた水は、ぐちゃぐちゃの形をしていました。
”水”に限らず、ネット上には、さまざまな食べ物で実験している人たちもいます。
そうするとやっぱり、「ありがとう」などの綺麗な言葉をかけた食べ物の方が、腐るのがずっと遅く、腐り方も綺麗なんです。
言葉にももちろん波動があるので、いい波動の言葉を発することがいかに大切かがわかる実験ですね。
言葉は、誰かに対して発していたともしても、同時に、自分に対して言っています。
だから、できるだけ普段から自分が発する言葉には気を付けたい、というわけですね。
さて、
最強の口ぐせと言えるのが
「ありがとう、愛してる」
感謝と、愛の最強のコンビです。
わたしは一ヶ月ほど前から、お風呂に入っているときや、トイレにいるとき、ひとりでふと思いついたときに
「ありがとう、愛してる」
と繰り返し言うようにしています。
いい波動の言葉を発しているうちは、不安なことを考えなくなるので、不安を感じたくない人にもおすすめですが、
わたしの場合は、
自分自身にたいして、「ありがとう、愛してる」と言ってあげているイメージです。
自分に言ってあげることで、自分を大切にすることにつながるなぁ、と思いはじめました。
自分を大切にすることで、彼からはもちろん、まわりからも大切にされます。
自分に感謝と愛の言葉をかけてあげることで、自分の潜在意識とつながりやすくなり、本当の望みが叶いやすくなる、とも言われています。
そんなこんなではじめた「ありがとう、愛してる」ですが、
きづいたことがあります。
それが、肌がめちゃくちゃツヤツヤしていて、綺麗!
基礎化粧品はなにも変えていません。
しいて言えば、またいつか紹介しようかなぁと思っている、美肌のためのサプリを飲んでいますが・・・。
にしても、肌がすごく綺麗だなぁと、鏡をみるたびにルンルンします。
女性は、肌綺麗だなぁと思うだけで、こんなにもご機嫌になるのなら、美肌ケアには力を入れるべきではないかとさえ思います。
さて。
最初にお話しした、水の実験、覚えていますか?
人間は、大人では60〜65パーセントが水分でできています。
自分に「ありがとう、愛してる」と言葉をかけてあげることで、その水に、いい波動の言葉をかけてあげてるも同然!
わかりやすく”水”にしましたが、もちろん言葉は水だけに反応するわけではなく、自分の体の細胞にも「ありがとう、愛してる」の波動が伝わっています。
つまり、美肌になるのも当然なのではないか!
というわけです。
よく、「ありがとう」を1日に1,000回唱える、とか耳にしますが、わたしは、そんなにもつぶやいていません。
”義務”になるのは、よくないからです。
夜眠る前に「あ!今日はまだ800回しか言ってない!」なんて焦っては本末転倒。
ふと気づいたときに、楽しんで「ありがとう、愛してる」とつぶやいています。
さきにも書きましたが、つぶやいている間は、不安を断ち切ることができるので、そういった点でも、おすすめです。
まぁ、わたしは最近はあまり不安になることもないのですが・・・。
それも、自分自身に対して「ありがとう、愛してる」と声をかけてあげることで、安心するのかもしれませんね。