嫌な気分になる情報や人から離れる

嫌な気分になる情報や人から離れる

私がここ1ヶ月ぐらい前からやめたことがあります。

それは、ネットで嫌な気分になる情報や投稿を見るのをやめることです。

ツイッターのトレンドってご存知ですか?

トレンドでは、いま多くの人がつぶやいている言葉を知ることができて、つまり、いま世の中で何が起きているのかを簡単に知ることができます。

このトレンドで、芸能人のスキャンダルを知ることも、私は多いです。

しかし、そのトレンドに上がっている言葉を、実際につぶやいている人の投稿を見ていると、人を攻撃する言葉や、とても汚い言葉などを目にすることが増えて、

なんだか嫌な気分になるようになりました。

不快な言葉を目にしても、なーんとも思わない時って、きっと、その不快な言葉たちと自分の波動が合ってしまっている時で、あんまりよくないんですね。

だから、「不快だなぁ」と思ったということは、離れるチャンスなんです。

反対に離れることをせず、そのままずーっと不快だと感じる言葉にさらされてしまったら、そっち側に波動が合ってしまう。

つまり、自分の波動が下がってしまう。

というわけで、ツイッターのトレンドの言葉はチェックするけれど、その言葉をつぶやいている人の投稿はあまり見ないようにしました。

嫌な気分になる時間が減ることで、反対に心地いい気分でいられる時間、機嫌よくいられる時間が増え、そうするとやっぱり彼とも仲良く楽しく過ごせますし、

感情が変わると、起こる出来事も変わって来ます。

それはやっぱり、意識しているチャンネルが違うからですね。

嫌な気分のときは、不快なことにチャンネルを合わせているので、不快なことと同調しやすいし、

反対に心地いい気分のときは、いい気分にチャンネルを合わせているので、楽しいことに同調しやすい。

そして、一緒にいると嫌な気分になる人とも、私は必要以上に会いません。

たとえば、わざと意地悪なことを言う人は、私には必要のない人だと思っています。

他人の心無い言葉で嫌な気分にさせられてしまうなんて、わざわざそんなことを受け入れる必要はないと思っているからです。

むかし「心地のいい人たちだけに囲まれて過ごす♡」と、手帳に書いたことがあって、今はその言葉どおり、心地のいい人たちと楽しく過ごせています。

私たちは、自分で選べるんです。

情報も、人も、感情も。

わざわざ嫌な気分になるものを選ばなくっていいの!

でね、嫌いな人のことって、どうしても考えてしまう時ってあるでしょう?

考えたくない、考えないようにしなきゃと思うほど、考えてしまうんだけど、嫌いな人のこともなるべくなら考えない方が、絶対的にいいんです。

もちろん、考えると嫌な気分になるからですよね。

波動が下がってしまうもの。

限られたエネルギーを、わざわざ嫌いな人のために使わなくていいし、そんなのもったいなさすぎます。

私も、「あの人やだなぁ、ムカつくなぁ」なんて永遠と考えていた時期があって、そうすると当然、毎日もなんだか色あせていて、どんよりとした日々でした。

だけど、潔く離れた。

そうしたら、パッと画面が切り替わるように、毎日が変わり始めました。

いつも機嫌よくいられる人って、嫌な気分になる情報を選ばないし、自分がいい気分になれることを考えています。

「週末のおでかけ楽しみだなぁ」
「今日の夜は見たかった映画をみよう」

など、自分がいい気分になることを考えるので、チャンネルがそっちに合う。

一瞬、嫌な気分になっても、その気分のままずーっと過ごすのではなくて、すぐにいい気分になれることを考えられます。

切り替えが早いんですね。

幸せな人とそうでない人の違いも、ここ。

幸せな気分になることに目を向けているか、違うことに目を向けているかの違いです。

これも、クセ。

まずは、嫌な気分になるものをわざわざ選ぶのをやめるところからです。

「どうしてもそっちを選んでしまう」というのは、今、そちらの波動に合ってしまっているから。

せっかくのあなたのエネルギーを、嫌なことじゃなくて、楽しいこと、ウキウキすること、心地のいいことに向けるようにしてみましょうよ♡

そうしたら、起こる出来事もちゃんと変わっていきますからね。

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この記事を書いた人

男性心理をはじめとする心理学や潜在意識を学び思考を変え、追いかける恋愛から大好きな人に愛される恋愛を叶えた恋愛ブロガー。

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