男性って女性に甘えられるのが好きですよね〜。
女性に甘えられて恋に落ちてしまう男性だっているもの!
そして、「彼女が甘えてくれない」なんて嘆く男性も多くて、それは女性が「彼氏が構ってくれない」と嘆くことと同じぐらいに不満なのかもしれません。
なんで男性は女性に甘えてほしいのか?
それは甘えてくれる女性は単純に可愛い!ことに加えて、彼女に甘えられると「俺のこと好きなんだなぁ」とか「俺を必要としてくれてるんだなぁ」と感じるからです。
これまた、女性が、彼氏が気にかけてくれることで「私のことを大切に思ってくれてるんだなぁ」と感じることに似ていますよね。
甘えるのが上手な女性は、男性の欲求を満たすのでモテます。
それではさて、男性はどんな風に甘えられると嬉しいのでしょうか?
彼女にどんな風に甘えられたいのでしょうか?
「甘える」には大きくこのふたつがあります。
・頼る
・スキンシップ
そして、もうひとつ、とっておきの甘え方があるのですが、それは最後にご紹介するとして、
どちらにも共通する甘え方の鉄則があります。
それは、遠慮をしない!ということです。
たとえば、可愛い甘え方というと、ペットのワンちゃんが甘えてくるのとか可愛いですよね?
家へ帰ると、尻尾をフリフリして喜んで、ずっと離れてくれない!
猫ちゃんも、構ってほしそうに膝の上に座ったり、体をすり寄せてきます。
また、小さな子供が「手を繋いで〜」とばかりに手を差し出してくるのも可愛い♡
当たり前ですが、どれもこれも遠慮なんてありませんよね。
甘え方1:頼る
男性に頼るのも、甘えることのひとつです。
まぁしかし、男性が「もっと甘えてほしい」と感じてるとしたら、頼るというより「もっとワガママを言ってほしい」に近いかもしれません。
「この荷物もって♡」
「プリン買ってきて♡」
ポイントは「この荷物持ってもらってもいい?」とか「もしコンビニ寄るようだったらプリン買ってきてもらってもいい?」なんて、遠慮ぎみにお願いしないこと!
これでは、ぜーんぜん甘えているうちに入りません。
「ラーメン食べに行きたい♡」
「明日の朝、電話で起こして♡」
「ギューってして♡」
「頭ポンポンして♡」
などなど、遠慮せずに可愛いワガママで甘えちゃいましょうね。
ちなみ、私がむかしよくやってて、彼から「ハナ、可愛いなぁ」って言われたのは、LINEで「眠れなくてLINEしちゃった♡」って送ることです。
もし、「私、そんな甘えるキャラじゃないし!」と思ってしまうのなら、可愛い女優さんをインストールさせてみてください。
(もちろん、無理に甘えろ!というわけではありませんが)
私にとって可愛い女優さんは、浜辺美波さんとか飯豊まりえさん!
もし浜辺美波さんから「眠れなくてLINEしちゃった♡」なんてLINEが来たら、女性の私でもキュンと来ちゃう。
彼氏にとって、あなたはこんな可愛い女の子なんです。
甘え方2:スキンシップ
いつもいつも俺からスキンシップしていて、彼女からしてくれない!となると、男性だって物足りない思いをします。
スキンシップをして甘えるというのは、「くっつきたい!」「触れたい!」という思いに素直になること。
鉄板なところでは、男性の肩にもたれかかる!
これ、男性は頼られている感じがして、すっごくキュンとくるのだそうです。
そのほかには、手を繋ぎたいとばかりに手を差し出したり、服の袖をつまんでみたり、もちろん自分から手を繋ぐのもアリですよね。
彼氏に膝枕してもらったり、膝の上にちょこんと座ったり、うしろから抱きついたり・・・「くっつきたい!」「触れたい!」という思いに遠慮をしないことが、甘えるということ。
自分がペットのワンちゃんや猫ちゃんにでもなったつもりで、ぜひ彼氏にくっついてくださいね。
男性がキュンとくるとっておきの甘え方
さて、最後に、男性がキュンとくるとっておきの甘え方をご紹介します。
それは、みんなの前では普通にしているのに、二人きりになった時だけ甘えるというものです。
外でデートしている時には全然ベタベタしないけど、家に帰ると途端にくっついてくるっとか、
仲間と一緒にいる時はすっごくサバサバしているのに、帰りに二人になった途端に、先ほど書いたように肩にもたれかかったり、腕をくんできたり。
こういうギャップに、男性はキュンとくるようです。