さて今回は、私が思う「運命の人」に出会う方法を書いていきたいと思います。
旦那さんに出会ったのは、生き生きと仕事に取り組んでいる時期だったり、のめり込めるような趣味に出会って楽しんでいる時期だったり、やりたいことに夢中になっている時期だったり、そんな話をよく聞くことはありませんか?
私も新しい趣味に出会って、楽しんでいる最中にはいろいろな人に出会いましたが、彼もその一人です。
そして、やりたいことがなく、輪をかけて彼氏もいなくて、悶々とした寂しい時期に出会って、あやうく恋に落ちそうになった男性は、既婚者。
さすがに深い仲にはなりませんでしたが、自分が寂しい時は、同じように寂しさを感じてる男性に出会ってしまう。(子供が生まれてから、奥さんに構ってもらえなくなった男性だった)
波動が似ているもの同士が惹かれあってしまうから。
「寂しい、寂しい」とか「つまらない、つまらない」と思いながら日々を過ごしていても、そんな日々で出会う人は、運命の人じゃない気がしています。
「誰かに満たしてもらおう」として出会う相手は、同じように「俺を満たしてくれ」という男性が多いので、うまくはいかないのですね。
【1】自分らしくいると運命の人に出会う
運命の人は、きっといる。
そして運命の人は、自分らしく輝いているときに出会う、というか自分らしく輝いていると見つけてくれる!
人が人に惹かれるのは、その人のその人らしさです。
だから、自分らしさを封印して、我慢や不満ばかりの日常を過ごしていても、なかなか出会えません。
自分らしくいる時は、その人にとって最も魅力が発揮されている状態であり、波動も高いんです。
だから、運命の人が見つけてくれます。
私の友人は離婚をして自暴自棄になりました。
だけど「これではいけない」と東京を離れて地方へ移住し、そこで大好きな仕事に出会いました。
移住した地では車も買い、仲間もでき、仕事を楽しんでいたら彼氏もできて、今は、あの自暴自棄だった彼女が嘘のように、幸せそうな様子を時々Facebookに投稿しています。
出会う女性は、ちゃんと自分の人生を自分の力で進ませて行っています。
【2】頭で考えずに直感で動くと運命の人に出会う
また、ある友人は、恋人との失恋を機に傷心旅行と称してニュージーランドへ行き、旅の途中に立ち寄ったレストランで、従業員の日本人男性に一目惚れされ、結婚しました。
彼女も、まさかニュージーランドで出会うとは思っていなかったし、思いっきり旅を楽しもうと思っていたと言っていました。
やっぱり、出会う女性はちゃんと動いている。
メリットやデメリットを頭で考えて動くのではなくて、自分の「あれしたい、これしたい」という直感に従って動いていると、出会ってしまうのです。
【1】で書いたように、自分らしくいる時って、そういった直感もよく働きます。
自分の心の声を聞くことができ、その声を拾ってあげて実行にうつしてあげているから、自分らしくいられるんです。
私も「あ、行ってみよう。」と、まさに直感で足を運んだ習い事で彼に出会いました。
しかも、その習い事がその後4ヶ月ぐらいで、会場の都合でなくなったんです。
彼と出会う前に、前の彼とは別れていますが、もし「別れると寂しいから・・・」とダラダラとお付き合いをしていたら、タイミングが合わなかったかもしれません。
【3】運命の人を探そうとしないと出会う
運命の人って、探そう探そうとすると、かえって出会えないことがあります。
以下の記事でも書きましたが、日常生活で「出会い」を探すことに一生懸命になりすぎると、出会う人すべてを「ありか、なしか」で判断するようになってしまいます。
そうすると、運命の人を見逃してしまう恐れがあるんです。

そして「あの人も違う、この人も違う、もぉー全然出会えないじゃん!」なんて考えるようになり、「全然出会いってないよねー」と思うようになってしまう。
そう、「出会いってないよねー」と口癖のように言う女性って、例に漏れず、探そう探そうとしています。
探そう探そうとするから、出会えない方を見てしまう。
そうやって、「出会えない」という思い込みが強くなっていき、出会えない現実が展開されていってしまうのですね。
気づいたら出会って、気づいたら恋に落ちていた、そういうものだから。
だから、運命をの人を探そうとするのではなく、【1】と【2】で書いたように、恋愛以外の自分の人生をちゃんと楽しむことが、とーっても大切なんです!
自分らしく、自分の人生を楽しんでいると、気づくと出会っていたりするのだから。
\私もつかってます♡/