昨日書いた以下の記事で、焦って男性を追いかけて返信がこなくなったと悩んでいた女性のことを書きました。

そして、その女性に対して男の気持ちを語っていた男性ですが、その男性から名言が飛び出していたのです。
その名言とは・・・
「恋愛で悩むのは男の役割だから!」
「女の子はそんな泣きそうな顔して悩まなくていいんだよ!笑ってるほうが可愛いんだから!」
「女の子を笑顔にできないような男にこだわらなくていいんじゃない?」
「女の子を笑顔にするのも男の役目なんだよ!!」
この男性がモテるというのも、なんかわかるなぁと思いながら聞いていましたが、本当にそうなんです、恋愛で悩むのは男性の役割です。
「どうやって誘おうかなぁ。」
「何をしたら喜んでくれるかなぁ。」
「今日のデート楽しんでくれたかなぁ。」
「美味しいお店リサーチしないと!」
って悩むのは男性の方です。
これらは本来、女性が悩むことじゃないんです。
私は行ったことがないお店でも、「あ、ここよさそう」と思ったら、デートで行きたいタイプですが(女性はこうゆう方多いですよね?)
男性って、女性との食事の際には「お店選びで失敗したくない!」という気持ちが大きく、本当に慎重です。
実際に一度、自分で足を運んでみてリサーチする男性もいて、ビックリした覚えがあります。
女性としては「別にそこまで気にしないのに」なんて思ってしまいますが、だから、男性がセレクトしてくれたお店は、ぜひ褒めてあげてほしいのです!
男性は女性の反応をとても気にしています。
自分が選んだお店を女性が気に入ってくれれば「よかった〜」って安心できるし、女性の反応がイマイチだったら「このお店失敗だったかなぁ・・・」と落胆してしまい自信をなくします。
これって、女性が「行きたい!」って言ったお店、女性が決めたお店だったらいいんです。ただ、自分が選んだお店では、失敗したくないのです。
だから、お店選びが苦手な男性ってけっこういますし、女性がお店を決めてくれるのなら、男性は楽できて嬉しいんです(笑)。
でも!
男性には、ちゃんと労力をかけてもらいましょう。
いつも男性に決めてもらわなくてもいいけれど、男性は労力をかけることで、その女性に愛情をつのらせてゆきますからね。
そして「どうやって誘ったらいいのだろう」なんていうのも、女性じゃなくて男性が悩むこと。
「相手の女性の住んでいるエリアに仕事で行くから、それを口実に夜ご飯に誘おうかなぁ」とか、「観たいって言ってたスポーツの試合に誘ってみようかなぁ」とか、「いきなり夜よりランチのほうがいいのかなぁ」とか、
男性は女性を誘うことに関しても、慎重です。
なぜなら、断られたら傷つくから。一度失敗したら、二度目があるかわからないから。
そして、傷つかないために、断られてもしょうがない当日にあえて誘ったり、なんてこともあるのですね。
だから、女性は「誘ってくれたらいきますよ!」ぐらいの好意を伝えておけばいいし、それだけでOKなんです!
「どうやって誘おうかなぁ。」
「何をしたら喜んでくれるかなぁ。」
「今日のデート楽しんでくれたかなぁ。」
「美味しいお店リサーチしないと!」
という男性が本来悩むべき役割を、女性がその役割を勝手に引き受けて悩んでしまい、率先して行動にうつすから、男性側が女性のために悩んだり、労力をかけることをしなくなってしまいます。
これからは、ぜーんぶ男性に悩んでもらいましょう。
大丈夫、あなたには男性に悩んでもらって、労力をかけてもらう価値があるから!
男性だって、魅力的なあなたを楽しませたくて、喜んでもらいたくて、あれこれ考えるのを大変ながらも楽しんでやってくれます。
なにせ、男性は「攻略」するのが大好きだから!
そうゆう楽しみを与えてくれる女性にハマっていくのが男性ですから。
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