好きな人を目の前にすると
「自分のことを知ってもらいたい!」
「自分を好きになってもらいたい!」
「可愛いって思われたい!」
「好意があることをアピールしたい!」
「つぎの約束につなげたい!」
「場を盛り上げなくちゃ!」
「一緒にいて楽しいって思われなくちゃ!」
などと、ついつい話すぎてしまう女性も多いと思います。
一方で
「緊張してしゃべれない・・・」
という微笑ましい悩みをもつ女性もいると思いますが
好きな男性には、好意があることを伝えるのが基本のキです。
といっても、もちろん
いきなりガツガツとアピールしてしまうのではなく
「好き♡」とド直球に言葉にするのでもなく
「あーこの子は俺のこと好きなのかな〜」
って、さりげなくわかるぐらいの好意です。
男性はとくに、自分に好意的な女性に対して好印象をもちやすく、好意を向けられてから興味をもつパターンも多くあります。
そんなとき!
「●●さんのこうゆうところが素敵ですよね♡」
なんて褒めるのももちろんいいのですが、
あれやこれやとたくさん話すより、好きな男性の話を聞くほうが、「好き」をアピールできるって知ってましたか?
「単に聞き上手な女性はモテる!」
なんて話ではありません。
自分の話を一生懸命に聞いてくれる。
「うん、うん」ってうなずきながら聞いてくれる。
前のめりになって聞いてくれる。
このような態度からは、「あ、俺に興味もってくれてるんだなぁ。」というのが伝わるのです。
SNSが流行るように人には承認欲求があるので、自分に興味をもってくれる人がいるって、とても嬉しい気持ちになります。
話を聞くというのは一見すると受け身に見えますが、じつは好意を伝えるという点では、ものすごく積極的な態度です。
だから、好きな人にさりげなく「好き」を伝えるには、世間一般に言われるボディタッチや褒める、なんていうのもいいけれど
「相手の話を一生懸命に聞く!」
が、誠実に好意が伝わりやすく、相手にも好意をもってもらいやすいのです。
好きな男性を前にして、「自分をよく見せなきゃ!」なんてことばかりを気にしてしまうより
「彼のことをもっと知りたいな♡」という素直な気持ちで、彼の話をちゃんと聞く。
そうゆう姿勢でいれば、彼にも好意が伝わるし、きっと彼もあなたに好印象を抱くでしょう。
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